Japan Society of Material Cycles and Waste Management アクセス English
平成28年度

平成28年度

平成28年度全国環境研協議会廃棄物資源循環学会年会併設研究発表会

主催:全国環境研協議会 企画部会
共催:廃棄物試験・検査法研究部会

日 程

平成28年9月28日(水) 9:00~12:00 

会 場

会場:和歌山大学 基礎教育棟 G202号室(キャンパスマップ

内 容

プログラム

第1部 廃棄物研究発表会 (9:00~10:30)
 (1) 都市ごみ焼却工場の焼却主灰、めっき排水処理汚泥の熱しゃく減量が大きくなる要因の検討
      酒井 護(大阪市環境科学研究所)
 (2) 塩化揮発による落じん灰からの金属分離
      有田雅一(鳥取県衛生環境研究所)
 (3) 富山県における地域特性に応じた食品廃棄物リサイクルの更なる推進に関する研究
      神保有亮(富山県環境科学センター)
 (4) 一般廃棄物不燃ごみの適正処理に関する調査研究
      川嵜幹生(埼玉県環境科学国際センター)


第2部 情報交換会(廃棄物試験・検査法研究部会共催企画) (10:30~12:00)
「試験検査技術に関する最新の話題」
 (1) 産業廃棄物の検定方法について
      藤森英治(環境調査研修所)
 (2) 地環研とのネットワークに基づく災害時の緊急調査手法の開発
      中島大介(国立環境研究所)
 (3) 熊本地震での災害廃棄物対策-D-waste.netと地環研との連携
      遠藤和人(国立環境研究所)
 (4) 情報交換

 (5) あいさつ(秋田県)

閉会 (12:00)

資 料

情報交換会の資料はこちら

第27回廃棄物資源循環学会研究発表会

企画セッションG4「廃棄物・循環資源を取り巻く試験・検査法の最近の動向」

日 程

平成28年9月27日(火) 15:00~16:30

会 場

第5会場

内 容

廃棄物管理や資源循環、土壌汚染対策等を評価する試験・検査法の研究開発・改正について、最近の動向を話題提供するとともに、質疑応答を通して、課題を探る。研究者から実務者まで、幅広い方々の参加をお待ちしております。

プログラム

 (1) 土壌を対象としたカラム溶出の国際標準化の動向
      保高徹生(産業技術総合研究所)
 (2) 水俣条約を踏まえた大気排出規制に係る水銀の分析方法について        
      長浜智子
 (3) アスベスト定量分析法(JIS A1481-4)の改正       
      山本貴士(国立環境研究所)
    
 進め方:各テーマについて20分程度で話題提供を行い、その後、一括して質疑応答、意見交換をを行う。

資 料

資料はこちら

ページの先頭に戻る