趣 旨：
この度、公立鳥取環境大学特別協力のもと、廃棄物工学研究所主催の春季シンポジウム「低炭素社会の実現に向けて～再エネ主力電源化における廃棄物発電～」を開催する運びとなりました。
地球温暖化がもたらす異常気象と考えられる昨年夏の猛暑や大雨は人の健康影響や大きな災害をもたらしました。化石資源の消費を抑制して、太陽光発電や廃棄物発電を出来るだけ増やして低炭素社会の実現が求められています。昨年7月に閣議決定したエネルギー基本計画では、再生可能エネルギーの主力電源化を目指すこととされていますが、コストダウンの加速化、FITからの自立、長期安定的な事業運営の確保などが課題です。再生可能エネルギーであるバイオ廃棄物も未利用資源プラスチック廃棄物もエネルギー源として最大限活用することが求められています。その様なわけで今回のシンポジウムを企画しました。
皆様のご参加をお待ちしております。
日 時：
2019年6月28日（金）13:30～16:30
場 所：
北(ほく)とぴあ ３階つつじホール（東京都北区王子1-11-1）
（JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口直結）
主 催：
廃棄物工学研究所
問合先：
低炭素シンポジウム事務局 担当：福池／大畑
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1－1－1岡山大インキュベータ202
TEL： 086-239-5303
FAX： 086-239-5303
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