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開催延期 Society5.0時代の低炭素資源循環マネジメントセミナー 「IoT × 蓄電池・エネルギーマネジメント」の開催について

コロナウィルスの感染の広がりなどを踏まえ、

本セミナーの開催を「延期」させていただくことを決定いたしました。

 

1.開催概要

【趣 旨】

低炭素、そして脱炭素社会に移行するには、再生可能エネルギーの大幅な利用拡大が不可欠となっており、とりわけ太陽光や風力のような不安定な電源の導入拡大について鍵を握るのが蓄電池である。

蓄電池は利用状況(利用方法や充電回数等)が性能と大きく関係するため、情報技術を活用して蓄電池の使用履歴を管理するシステムが、エネルギーマネジメントと資源マネジメントの両視点から求められる。

そこで、本セミナーでは、蓄電池に関連する様々な立場の方を講師にお迎えして、各分野の最新情報を提供して頂くとともに、Society5.0 時代における、低炭素で循環型の社会はどのように構築され得るのかについて、みなさんが考えるきっかけとなることを企図するものである。(情報技術活用研究部会企画)

【タイトル】Society5.0時代の低炭素資源循環マネジメントセミナー

IoT × 蓄電池・エネルギーマネジメント

【主 催】 廃棄物資源循環学会 情報技術活用研究部会

【共 催】 早稲田大学環境総合研究センター

廃棄物処理・リサイクルIoT導入促進協議会

【日 時】 2020年3月17日(火) 13:30~17:00 (受付開始13:00から)

【会 場】 早稲田大学西早稲田キャンパス 55号館N棟1階 大会議室

https://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campus [1]

【定 員】 100人

【参加申込】 申込みはこちら https://gicz.jp/open/28555338/index.html [2]

【参加費】 廃棄物資源循環学会員:3,000円

廃棄物処理・リサイクルIoT導入促進協議会参加機関所属:3,000円

一般参加者:5,000円、学生:無料

2.プログラム

ファシリテーター:小野田弘士氏(早稲田大学大学院)

【話題提供のテーマと講師】

◆テーマ① 蓄電池の利用状況とリユース・リサイクル政策

◆テーマ② EV車用蓄電池のリユース

◆テーマ③ 蓄電池を活用したエネルギーマネジメント・情報管理

3.連絡先等

廃棄物資源循環学会 情報技術活用研究部会 松岡浩史(資源循環ネットワーク)

jsmcwm_iot●trace-recycle.or.jp   ●を@に変えてお送り下さい

 

(参考)新型コロナウイルス感染症への対策について

・発熱症状等のある方は来場をお控え下さい。

・スタッフはマスクを着用している場合がございますので、予めご了承ください。

・出入口にアルコール消毒薬を用意しますので、ご利用下さい。