趣旨
わが国では 2050 年カーボンニュートラル、脱炭素社会を実現することを宣言しました。そのためには、産官学が従来以上に連携し、技術開発の推進と社会への実装・実行が必要となります。将来の世代も安心して暮らせる脱炭素社会、持続可能な社会を現実のものとするために、カーボンリサイクルCCUS（Carbondioxide Capture, Utilization and Storage）の技術確立は必要不可欠です。
その中でも、水素と二酸化炭素からメタンを合成するメタネーション技術はカーボンリサイクルの有望な技術の一つとして位置づけられています。
本セミナーでは、２名の講師をお招きし、カーボンリサイクルの現状及び今後の展開、メタネーションの最新技術についてご講演頂きます。産官学が一体となり取組むべき本課題について、知見を深めたいと思います。 多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時
2021年12月15日(水)14：00～16：40
開催形態/会場
グランフロント大阪北館タワーC 8階
ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC05
＋Zoomを使ったライブ配信
主催
(一社)廃棄物資源循環学会 関西支部
定員
会場聴講 50人（申込先着順）
Zoom 聴講 100人（申込先着順）
参加費
当学会会員3,000円（学生会員は1,000 円）、 非会員6,000円
申込期限
12/2（木）・振込期限12/3(金)
詳細・申し込み方法・問合せ先
下記URLをご参照下さい。
関西支部ページ [1]
案内チラシ(PDF) [2]