令和2年度関東支部主催講演会、研究発表会(オンライン)のお知らせ
令和2年度講演会、研究発表会(オンライン)の開催について
優秀発表賞の受賞者を以下の6名に決定しました。受賞者の皆様には3月9日に賞状と副賞を郵送いたしました。
発表者 | 発表タイトル | |
1 |
Ngoc Han Hoang(National Institute for Environmental Studies) | Construction and Demolition Waste Recycling in Vietnam: Potential Market and Economic Feasibility |
2 |
王柯樺(お茶の水女子大学) | Designing greenhouse gas emissions reduction scenarios for the sludge treatment sector of sewage treatment plants in large cities |
3 |
楠原 詩乃(早稲田大学理工学術院) | アロフェンを主成分とする火山灰土壌を用いた硝酸態窒素の除去 |
4 |
齋藤凜太郎(明治大学大学院理工学研究科応用化学専攻) | 都市ごみ焼却飛灰の土壌混合ジオポリマー固化体中重金属の溶出試験 |
5 |
川幡翠(お茶の水女子大学) | BOD濃度とEPT種数との相関を踏まえた水質改善効果の分析:群馬県汚水処理計画を対象として |
6 |
宮本豊尚(国立研究開発法人土木研究所) | 下水汚泥焼却炉のし渣混焼に関する実態調査 |
3月1日に講演会、研究発表会への参加用Zoom情報をメール送信させていただきました。メールアドレスの入力誤り等からか一部の方へ送信が出来ておりません。メールを受取られていない方は「受付担当大久保( kantou(AT)jsmcwm.or.jp )」までお知らせください。
暫定版プログラム(要旨付)を公開しました(こちら)2021年3月1日更新
廃棄物資源循環学会関東支部では、支部会員同士の交流ならびに学生、若手研究者の研究発表の場を提供することを目的に、講演会ならびに研究発表会を実施致します。
令和2年度の講演会、研究発表会は感染症拡大防止等の観点からオンラインにて実施することといたしました。研究発表は議論が主体となるようショートプレゼンテーション(2分程度)にて要点をご紹介いただいた後に、類似する研究テーマなどでグループを作りパネルディスカッションで発表者と聴講者とでの質疑応答を実施します。
コロナ禍で減っていると思われる研究発表の場や他機関等の研究者との交流が出来る機会になると期待しています。また、研究発表会では優れた発表に対する表彰を行いますので、これまでの研究成果に対する評価と、今後の更なる研究に向けたモチベーションにつなげていただけるものと考えております。是非、積極的な参加、発表をして頂きますようお願い申し上げます。
日 時:2021年3月4日(木)13時00分~
方 法:オンライン開催(会議システムZoom※を利用)
※ 2020年9月21日に公開されたVer5.3.0よりも新しいZoomアプリケーションで参加するようにしてください。ご利用中のバージョンの確認方法はこちらをご覧ください。2021年2月8日リリースのVersion5.5.2が現在最新となっています。
内 容:
1.講演会
早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科 教授 香村 一夫 氏
「わが国におけるレアメタル供給の現状と最終処分場鉱山学確立への展望(仮題調整中)」
2.研究発表会
ショートプレゼンテーション(1件2分)とパネルディスカッション方式によるディスカッション(1件5分の質疑を確保します。)
研究発表など参加方法に関してはこちら(最終更新日2021年2月15日)をご参照ください。
資料は随時更新いたします。最終更新日と手持ち資料の右肩に表示されている日付が同一であるかをご確認ください。
参 加 費:無料
定 員 数:300名(先着順)
参加登録:
研究発表される方に加えて聴講のみの参加も事前登録が必要です。以下のフォームよりご登録ください。なお、参加区分によって登録締切日や登録先が異なります。ご注意ください。
研究発表および聴講の受付は終了しました。
問合せ先:受付担当大久保( kantou(AT)jsmcwm.or.jp )