令和4年度関東支部主催講演会、研究発表会のお知らせ
令和4年度講演会、研究発表会の開催について(共催:お茶の水女子大学 SDGs推進研究所)
正会員による投票の結果、以下6名の方を優秀ポスター賞に選定いたしました。後日賞状を郵送させていただきます(2023年3月7日)。
お名前 | ご所属 | 発表タイトル |
椎名 基貴 | 芝浦工業大学大学院 社会基盤学専攻 | 建設発生土中の再生利用に資する中和処理の最適化 |
奥野 文佳 | お茶の水女子大学 生活科学部 人間・環境科学科 | 太陽光発電を活用した小規模下水処理場の電力需要マネジメントモデルの構築 |
羽鳥 和希 | 埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科 | ねぎの葉身部を原料とした活性炭の調製 |
大井 優祐 | 工学院大学 工学部 機械工学科 リサイクル工学研究室 | 電磁波加熱及び外部加熱により回収された炭素繊維の引張特性評価 |
安藤 伴憲 | 株式会社プランテック | 活性炭素繊維を用いた廃棄物焼却炉排ガスからの水銀除去 |
本多 宗一郎 | 西松建設株式会社 | 次世代バイオディーゼル燃料の建設機械に対する適合性 |
研究発表を加えた暫定版の参加案内を公開しました(2023年3月1日)。
廃棄物資源循環学会関東支部では、支部会員同士の交流ならびに学生、若手研究者の研究発表(ポスター形式)の場を提供することを目的に、講演会ならびに研究発表会を下記の要領で4年ぶりの対面開催として実施致します(詳細は参加案内をご参照ください)。
学生や若手研究者には、日頃の研究成果を対外的に発表する機会となり、特に学生にとっては社会に出る上で貴重な経験となるものと考えております。また研究発表会では、優れた発表を優秀ポスター賞として表彰いたしますので、これまでの研究成果に対する評価と、今後の更なる研究に向けたモチベーションにもつなげていただけるものと思います。是非、積極的な参加、発表をして頂きますようお願い申し上げます。なお、優秀ポスター賞には国際枠も設けておりますので留学生等の参加も期待しています。また、企業・団体様におかれましても、学生や若手研究者・実務者との交流の機会として、ご活用頂きますようお願い申し上げます。
印刷用の開催案内等はこちらをご参照ください。(開催案内)(参加案内)
・日 時:2023年3月3日(金)13:30~17:00
・場 所:お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ
(〒112-8610 東京都文京区大塚 2-1-1 最寄り駅:東京メトロ茗荷谷駅より徒歩 7 分)
・内 容:
(講演会と研究活動紹介は現地とオンラインのハイブリッド開催)
1) 講演会 :
「環境技術の変遷・発展と今後 – 物質・処理・脱炭素等をめぐって -」
岡山大学名誉教授、(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進費プログラムオフィサー
川本 克也 氏
2) 研究活動紹介:
株式会社神鋼環境ソリューション
株式会社エックス都市研究所
3)研究発表会:(現地開催のみ)
ポスター発表形式(ポスターはA0の縦サイズ 84×119cm 以内)で50分間参加者と質疑応答などディスカッションを行っていただきます。優れた発表については優秀ポスター賞として表彰を行います。
・参加費:社会人1,000円/学生 無料
・定員数:現地100名/オンライン300名
・登 録:
講演会・研究発表会聴講希望の方(事前登録制です。お名前、ご所属、連絡先(E-mail)、現地・オンラインの別を参加者ごとに入力してください。なお、研究発表会まで参加を希望される方は、現地参加を選択してください。)
研究発表希望の方(発表者名、代表者連絡先(TEL, E-mail)、著者名(全員)とその所属、学生or 社会人、タイトルを登録ください。なお、著者のうち 1 名以上が本学会会員であることが参加条件になります(発表者は学会会員でなくても構いません)また、研究発表者は現地参加となります。)
・登録方法:
受付は終了しました。
以下に示す URL にアクセスし、2023年2月24日(金)までに登録を完了させてください。
参加費の登録はPeatixというシステムを利用いたします。初めてご利用いただく方は、こちらを予めご覧ください。
イベント関連など情報メールが来る可能性があるので、こちらを参考に通知設定を変更することをお勧めします。
・企業展示:
企業・団体のポスターや配布物等で簡単な企業展示を頂き、その出展費用(1 社10,000円)を賛助いただける企業・団体様を募集しています。企業展示の募集要項
・問 合 せ:
ご不明な点等ございましたら、以下の宛先までお問合せください。メールアドレスは、(AT)を@に変更して送信ください。
受付担当:小倉、大久保( kantou(AT)jsmcwm.or.jp )