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令和4年度 春の研究討論会 セミナーB「一般廃棄物焼却施設におけるカーボンニュートラルの可能性」のご案内

令和4年度 春の研究討論会 セミナーB「一般廃棄物焼却施設におけるカーボンニュートラルの可能性」のご案内

令和4年度 春の研究討論会において、廃棄物焼却研究部会主催のセミナーを下記の通り開催します。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

日程

2022年5月25日(水) 15:30~17:30(セミナーB)

開催方法

■ 開催場所:川崎市産業振興会館(1Fホール)+オンライン(ZOOM)
 ※)ZOOMアドレスは参加者にメールにてご連絡致します
■ 参加費:無料

内容

タイトル:『一般廃棄物焼却施設におけるカーボンニュートラルの可能性』

2050年までのカーボンニュートラル達成に向け、廃棄物分野においても、廃棄物量の削減やプラスチック資源循環等、3R推進の流れをますます加速させ、廃棄物焼却に伴う温室効果ガス排出を抑制することが求められている。しかし、それでもなお残る廃棄物や、衛生的観点から熱処理が必要な廃棄物の焼却は一定量残ると予想される。
そこで当部会では、2050年における一般廃棄物の焼却処理に焦点を当て、カーボンニュートラル化の可能性について探る。

司会進行:大下 和徹(京都大学)

No. タイトル 講演者 時間 資料
1 開会挨拶、概要説明 高岡 昌輝(京都大学) 5分  
2 2050年カーボンニュートラル化に向けた一般廃棄物を取り巻く環境の変化 森岡 泰樹(株式会社タクマ) 30分
3 一般廃棄物処理の中間処理(焼却)におけるカーボンニュートラル化の可能性 皆川 雅志(JFEエンジニアリング株式会社) 35分
4 カーボンニュートラル化に向けた焼却技術の課題と期待される処理技術の紹介 井原 貴行(荏原環境プラント株式会社) 20分
5 質疑応答 25分
6 閉会挨拶 高岡 昌輝(京都大学) 5分

※)講演資料については、当日、会場に用意している資料の部数に限りがあるため、紙資料が必要な場合はできる限り講演前に各自ダウンロードのうえ印刷いただき、ご持参ください。
 (上表の資料アイコンをクリックするとダウンロードできます)


<当日の注意事項>

  • サーバー負荷削減のため、ご自身のPC のカメラはOFF でお願いします。
  • 講演者の声が聞こえづらくなりますので、ご自身のPC のマイクもOFF でお願いします。
  • 全ての発表が終わった後に質疑応答を受け付ける予定ですが、会場からの質疑応答を優先させて頂きます。また、ZOOM参加の方のご質問は、「挙手ボタン+(指名後)マイクONで発言」、または「チャットに記載+司会者にて読み上げ」の2形式で受け付けます。時間の関係上、全ての質問にお答えできない場合がありますが、どうかご了承下さい。
  • 当日はネット環境などの都合による画像や音声が乱れ、また接続に当たってPC 等のトラブルについては、主催者側は責任を負いません。ご了承願います。
  • 当日ご参加頂けなかった皆様については、恐れ入りますが資料のみダウンロード下さい。

 

セミナー後のアンケートにご協力ください

本セミナーに関する皆様のご感想・ご意見を伺いたく、セミナー終了後にアンケートの記入をお願いします。今後の研究活動の参考とさせて頂きたく、ご協力よろしくお願いします。

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