1. |
内容
廃棄物、資源循環に係わるあらゆる調査研究の成果を受付けます。ただし、以下の内容は受付けません。
- 科学的・客観的なデータの提示がないもの
- 過去に発表があり新しい知見が加えられていないもの
- 自己の宣伝に終始しているものや、講演原稿タイトルに商品名を含めているもの
- 企画段階のシステム紹介であるもの
- 他者を誹謗中傷する内容を含むもの
※さまざまな分野・専門の人々が読むことを念頭において、研究の目的、考え方、手法および結論が分かりやすいように記述して下さい。 また、参考文献を適宜示して、関連分野における位置付けを明確にして下さい。
|
2. |
発表区分
発表区分の最終決定は学会が行います。 多数の方の発表機会を確保するため、講演者(講演原稿に○がつく方)お一人につき、ポスター発表、口頭発表のいずれか1件とします。
- ポスター発表:
発表内容をポスターにして掲示し、指定の時間帯に発表討論を行います。発表要領はプログラムおよび別途本HPに掲載します。優秀ポスター賞の表彰を行います。
- 口頭発表:
発表10分、質疑応答5分の予定。
※相互に関連する数編の研究発表は、一編のみを口頭発表、残りをポスター発表とすることを原則とします。また、連続口頭発表の要望には応じられません。
|
3. |
講演資格
講演者(ポスター発表、口頭発表とも)は、下記のとおりとします。
- 平成23年5月末現在で平成23年度までの年会費を完納している本会正会員・学生会員(フェロー会員、名誉会員は正会員に含む)
- 公益会員・賛助会員に所属する方、およびシニア会員、個人市民会員、登録団体市民会員。共著者には本会正会員を1名以上含むこと。
※1、2共通:共著者の会員も平成23年5月末現在で本年までの年会費の完納が必要です。新入会の場合は講演原稿申込時までに手続きをして下さい。
|
4. |
採否通知
講演原稿不採択のときのみ直接連絡します。なお、不鮮明な図表等については、修正を求めることがあります。
|
5. |
発表セッション
発表申込時の希望セッションをもとに編成を行いますが、希望に添えない場合もあります。発表区分および発表日時については、プログラム(9月上旬発行)および本HP上に掲載します。
|
6. |
原稿執筆方法
後述の「講演原稿の執筆要領」を参照して下さい。
|
7. |
登録方法・期間
- 登録方法:
電子投稿(Web上での登録、PDFファイルのアップロード)
学会ホームページから登録画面に進み、Web上で登録を行ってください。
登録にあたり事前に入力項目を整理しておくとスムーズに登録できます。
この事前入力シートをご利用ください。
- 登録期間:
平成23年6月28日(火)〜7月27日(木)14時(日本時間)締め切り
※ 登録期間の延長はありませんので、ご注意ください。
|
8. |
原稿差し替え
登録受付期間内であればWeb上で差し替えができます。
|
9. |
講演原稿の著作権
採択された講演原稿の著作権は、当会に帰属しますのでご了承下さい。
|
10. |
J-STAGEでの公開
採択された講演原稿は、次の項目をJ-STAGE上に公開します。
- 公開される項目:
演題名、著者名(共著者を含む)、所属、キーワード、抄録、講演原稿本文(PDFファイル)
- 公開時期:
研究発表会終了後(予定)
|
11. |
別刷について
別刷は作成しません。 |
1 |
.記述方法
講演論文集は研究発表の便宜のために作成するものですが、それ自体で研究報告として討論・保存・公開に耐えられるように研究内容を記述して下さい。
|
2. |
言語
日本語とします。英語での発表希望者は国際セッションへ応募して下さい。
|
3. |
ページ数
2ページ
|
4. |
ページ設定
用紙:A4版縦 余白:上下左右に20mm
本文の文字は、原則として9ポイント・明朝体を使用し、大略52字×53行(=2,756字)のピッチで記入して下さい。
|
5. |
書き出し
第1ページ
- 題目
1行目に左から45mm以上開けて書き出して下さい(題目に通し番号を打つため)。 題目は本文より大きくし、ゴシック体を使用してください。色は黒に限ります。
- 著者
題目から1行あけて会員資格、著者名(講演者には氏名の前に○印を付す)を右側に寄せて書いて下さい。
会員資格は(正)(シ)(学)(個市)(登市)(公)(賛)のように記入して下さい。 各著者の右肩に所属先番号を振り、著者名の次の行に所属先番号と所属先を記入して下さい。
原稿へ記載する著者の数は自由です。
- 本文
所属先から1行あけて本文を書き出して下さい。
第2ページは1行目から書いて下さい。
|
6. |
図・表・写真
図・表は、原稿の適当な位置に直接貼り付けた状態でPDF化し、別ファイルにしないで下さい。
幅一杯にならない図・表は右側に寄せて、左側の余白に本文を書いて下さい。
カラーの写真や図表については、明瞭なものにして下さい。
|
7. |
連絡先の記入
第1ページの末尾に左端から右端まで区切り線を入れ、代表連絡者氏名、連絡先、電話番号、FAX番号、E-mailアドレスを記入して下さい。
|
8. |
キーワード
連絡先の下に、キーワード(5つ以内)を記入して下さい。
|
9. |
PDFファイル作成の注意点
投稿原稿は、Adobe Acrobat 4.0以降(Adobe Acrobat7以降推奨)を用いたPDFファイル(PDF形式)とします。
フリーソフトなどからのPDF変換ではなく、なるべく正規のAdobe PDF(Acrobat Distiller)を用いて下さい。その際、以下の要領に従って下さい。
- フォントを次の方法で埋め込んで下さい(方法の例:「印刷品質(プレス品質、Pressなど)」を変換することにより、フォントが埋め込まれます)。
- ファイルサイズは500 KB以内として下さい。PDFに変換する際の解像度の設定は、上記ファイルサイズ以内で自由です。 ただし、スクリーン表示を優先してファイルサイズを小さくするよりも、上記ファイルサイズ以内で高い印刷品質を確保されることを推奨します。
日本語フォントにおけるギリシャ文字(σδε等)の使用は可能ですが、機種/フォントに依存する特殊文字(@、A、T、U、u等)、 半角カナおよびHG系のフォントは文字化け等の原因となりますので使用しないで下さい。
- 編集・印刷のため、PDFファイルにパスワードの設定は行わないで下さい。
- 作成したPDFファイルの原稿が、他のPCで正しく印刷されることを確認してください。
※PDFに関する参考ホームページ・アドビシステムズ:http://www.adobe.com/jp/
※学会ホームページに最新の情報(問合せの多い内容等)を随時掲載いたしますので、ご活用下さい。
【ファイル名】アップロードされたファイルは自動的に処理されますので、指定はありません。
|
1. |
内容 |
廃棄物に係わるあらゆる調査研究の成果。 ただし、日本語セッションで発表する原稿の英訳発表は不可。言語は英語とする。
|
2. |
発表区分 |
ハイブリッド発表形式(90秒の口頭発表に続いてポスター発表を行う)とする。ポスター発表は、日本語のポスター発表と区別して行う。発表要領はプログラムおよびホームページに掲載する。優秀ポスター賞については表彰する。
|
3. |
講演資格 |
講演者は、(1)平成23年5月末現在で平成22年度までの年会費を完納している本会正会員・学生会員(フェロー会員、名誉会員は正会員に含む)、 (2)公益会員・賛助会員に所属する方、および個人市民会員、登録団体市民会員(ただし、共著者に本会正会員を1名以上含むこと)、
(3)韓国廃棄物資源循環学会会員、 (4)国際セッションのみに参加する非会員。
|
4. |
採否通知 |
国際委員会が学術研究委員会と連携して講演原稿の採否と区分を決定し、直接連絡する。 なお、不鮮明な図表等については、修正を求めることがある。
|
5. |
発表日時 |
発表日時については、参加案内(9月上旬発行)および本HP上に掲載する。(個別には通知しない)
|
6. |
原稿執筆方法 |
- 任意のA4版白紙片面に、上下左右に20mmの余白をそれぞれとり、その枠内に53行程度のピッチで英文のみで記入する。
- 原稿の長さは2ページとする。
- 第1ページは、1行目に題目を用紙左端より45mm以上あけて書き出し、1行あけて著者名および勤務先名 (著者には氏名の前に○印を付す)を右側に寄せて書き、1行あけて本文を書き出す。 第2ページは1行目から書く。原稿へ記載する著者の数は自由。 なお、プログラム等には、講演原稿登録の際に登録された著者全員を、登録順に記載します。
- 本文等の文字は原則としてTimes New
Romanの10ポイント(黒字のみ)とし、 題目には本文よりも大きな文字を用いる。
- 図表や写真は、原則として原稿の適当な位置に直接貼り付けた状態でPDF化し、別ファイルにしないで下さい。
カラーの写真や図表については、明瞭なものにして下さい。
- 第1ページの末尾に左端から右端まで区切り線を入れ、代表連絡者氏名、連絡先、電話番号、E-Mail等を記入する。
- 連絡先の下に、キーワード(5つまで)を記入する。
|
7. |
申込方法 |
一般セッションの登録要領に準じます。 一般セッションの講演原稿投稿は、(独)科学技術振興機構(JST)のJ-STAGEを利用した電子投稿で行います。
採択された講演原稿はすべてJ-STAGE上で公開されます。
|
8. |
登録期間 |
平成23年6月28日(火)〜平成23年7月27日(水)14時 締め切り(日本時間)
|
9. |
その他 |
以上に定めのない事項については、「講演原稿の募集要項」、
「講演原稿の執筆要領」に定めるところに準ずる。
|