令和7年度廃棄物資源循環学会九州支部出前講演会(12月6日開催)
令和7年度廃棄物資源循環学会九州支部出前講演会
海とごみと私たち 長崎から考える海洋プラスチック問題
長崎県は全国で最も多くの島を有し、海岸線の長さは北海道に次ぐ規模です。
そのため、海洋ごみの流出や漂着が顕著で、地域の暮らしや生態系に大きな影響を及ぼしています。
本フォーラムでは、長崎県における海洋プラスチックごみ問題の現状や最新の調査研究、
地域で進められている具体的な取り組みを紹介します。
身近な生活から海とのつながりを考え、ごみの削減につながる行動を実践するきっかけとなる場です。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2025年(令和7年)12月6日(土曜日)14:00~16:00
場所:長崎県立長崎図書館郷土資料センター(長崎市立山1丁目1-51)
※当日会場の駐車場は利用できませんので、公共交通機関にてお越しください。
参加費:無料
※事前の申込は不要です。参加希望者は当日会場にお越し下さい。
お問い合わせやご質問は、下記までお気軽にどうぞ。
廃棄物資源循環学会九州支部 関戸知雄(宮崎大学工学部)
E-mail: sekito(at)cc.miyazaki-u.ac.jp((at)を@に変えて送信下さい。)