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廃棄物焼却研究部会 企画セッション「脱炭素社会に向けた一般廃棄物焼却施設のあり方」のご案内

廃棄物焼却研究部会 企画セッション「脱炭素社会に向けた一般廃棄物焼却施設のあり方」のご案内

第35回廃棄物資源循環学会研究発表会において、廃棄物焼却研究部会主催の企画セッションを下記の通り開催します。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

日程

2024年9月11日(水) 9:00~10:30

開催方法

■ 開催場所:つくば国際会議場(第7会場)+オンライン(ZOOM)
 ※)ZOOMアドレスは事務局より研究発表会参加者にメールにてご連絡済みです。

 

内容

タイトル:『脱炭素社会に向けた一般廃棄物焼却施設のあり方』

日本国内の温室効果ガス排出量を2030年に46%削減し、2050年にはカーボンニュートラルを達成するという高い目標が掲げられている。一般廃棄物焼却施設においても、その目標に沿うよう、エネルギー回収やCCUS技術の導入を着実に進めていくことが重要である。
そこで当部会では、一般廃棄物焼却施設の2050年カーボンニュートラルに向けて、そこに行きつく途中段階(2030年、2040年)も含めた一般廃棄物焼却施設のあるべき姿を探る。

 

司会進行:大下 和徹(京都大学大学院)

No. タイトル 講演者 時間 資料
1 趣旨説明 高岡 昌輝(京都大学大学院) 5分
2 2050年カーボンニュートラルに向けた段階的なCO2削減目標の設定 掃部 宏文(株式会社プランテック) 20分
3 CO2削減目標を達成するためのシナリオ検討 森岡 泰樹(株式会社タクマ) 25分
4 CO2削減シナリオの感度分析 岩村 宗千代(川崎重工業株式会社) 15分
5 質疑応答 20分
6 まとめ 大下 和徹(京都大学大学院) 5分

※)講演資料については、当日、会場に用意している資料の部数に限りがあるため、紙資料が必要な場合はできる限り講演前に各自ダウンロードのうえ印刷いただき、ご持参ください。
(上表の資料アイコンをクリックするとダウンロードできます)

<当日の注意事項>

  • サーバー負荷削減のため、ご自身のPC のカメラはOFF でお願いします。
  • 講演者の声が聞こえづらくなりますので、ご自身のPC のマイクもOFF でお願いします。
  • 全ての発表が終わった後に質疑応答を受け付ける予定ですが、会場からの質疑応答を優先させて頂きます。また、ZOOM参加の方のご質問は、「挙手ボタン+(指名後)マイクONで発言」、または「チャットに記載+司会者にて読み上げ」の2形式で受け付けます。時間の関係上、全ての質問にお答えできない場合がありますが、どうかご了承下さい。
  • 当日はネット環境などの都合による画像や音声が乱れ、また接続に当たってPC 等のトラブルについては、主催者側は責任を負いません。ご了承願います。
  • 当日ご参加頂けなかった皆様については、恐れ入りますが資料のみダウンロード下さい。

 

セミナー後のアンケートにご協力ください

本セミナーに関する皆様のご感想・ご意見を伺いたく、セミナー終了後にアンケートの記入をお願いします。今後の研究活動の参考とさせて頂きたく、ご協力よろしくお願いします。

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