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令和3年度春の研究討論会企画セッション「脱炭素社会へ向けた廃棄物・バイオマスの役割~エネルギーの面から」

令和3年度春の研究討論会企画セッション「脱炭素社会へ向けた廃棄物・バイオマスの役割~エネルギーの面から」

日 程

2021年5月27日(木) 13:00~15:00

場 所

Zoomによるオンライン形式

申込方法

下記URLからお願いいたします。

https://jsmcwm.or.jp/?page_id=1586

趣 旨

世の中全体が、脱炭素社会に向けて大きく動き出しました。再生可能エネルギーのシェアを漠然と増やすのではなく、化石燃料と入れ替えを、どのようなタイミングで、どのような利用用途から行っていくのか議論をはじめる必要があります。特に、廃棄物・バイオマスの分野は、発電利用のみならず、熱利用や車両燃料利用が期待されております。昨今注目を集めておりますメタネーションの取り組みも含め、下記の講演者に情報提供を頂きながら、座談会的に議論を膨らませたいと考えております。どうぞ、皆様ご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。

講演者(候補)

1.(公財)自然エネルギー財団 相川高信氏:「2050年の脱炭素化に向けたバイオエコノミーの役割:自然エネルギーとの相乗効果の観点から」
2.デンマーク大使館 田中いずみ氏:「脱炭素社会と再生可能エネルギー100%を目指すデンマークの取り組み-廃棄物・バイオマスの役割」
3.日立造船株式会社 環境事業本部開発センター 中田谷直広 氏:「日立造船株式会社におけるメタネーション技術の取り組み事例の紹介」
4.上記講演者による座談会
・コーディネーター:部会長 石井一英(北海道大学)

講演資料のダウンロード

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