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令和6年度春の研究討論会企画セッション「地域脱炭素のための資源循環と再エネ導入」(5/30開催)のご案内

令和6年度春の研究討論会企画セッション「地域脱炭素のための資源循環と再エネ導入」(5/30開催)のご案内

日 程

2024年5月30日(木) 13:00~15:00

場 所

現地(川崎市産業振興会館1階ホール)とZoomによるハイブリッド形式

主 催

廃棄物計画研究部会・一般社団法人エネルギー・資源学会(共同開催)
*廃棄物資源循環学会「令和6年度春の研究討論会」内の企画セミナーとして開催します。
(「春の研究討論会」の全体案内はコチラ

申込方法(終了しています)

お申込みは、コチラからお願いいたします。(「春の研究討論会」全体の参加申し込みフォームにリンクしています。)
*Googleフォームを利用しているため、会社等のネットワークから閲覧制限されている場合があります)

参加費は無料です。
会員以外も参加可能です。
申し込みフォームで 「セミナーA」を選択してください。
エネルギー・資源学会員の方は申し込みフォームで「非会員(資源・エネルギー学会会員)」を選択してください)

趣 旨

地域脱炭素を達成するために必要とされている地域内の「資源循環」と「再エネ導入」を高めていくためには、地域で発生する廃棄物等の特性(量や質、分別協力)、再生可能エネルギーの特性(偏在、変動)、エネルギー需要特性等の地域特性に応じた議論が重要です。
今回、エネルギー・資源学会と廃棄物資源循環学会の廃棄物計画研究部会が合同で、脱炭素を達成するための資源循環と再エネ導入について議論する場を設けました。さまざまな分野の皆さんと広く意見交換できれば幸いです。どうぞご参加のほど、よろしくお願いいたします。

プログラム(タイトルは当日に向け変わることがあります。敬称略)

司会:稲葉 陸太(国立環境研究所)
1.開会挨拶 廃棄物計画研究部会 石井 一英(北海道大学)
2.話題提供
・循環経済の推進に向けた環境省の取り組みについて:塚原 沙智子(環境省)
・苫小牧市 ゼロカーボンの取組について:干谷 洋平・尾崎 武志(苫小牧市)
・廃棄物エネルギー変換技術の動向:原田 浩希(京都大学)
・地域新電力と廃棄物発電:吉岡 剛(芝浦工業大学)
3.パネルディスカッション 上記話題提供者、松橋隆治、石井一英
・双方(エネルギー・資源学会、廃棄物計画研究部会)の活動紹介
・テーマに関するディスカッション
4.閉会挨拶 (一社)エネルギー・資源学会 松橋 隆治(東京大学)

講演資料のダウンロード NEW

*講演資料はコチラ(PDF12.1MB)

お問合せ先

*参加申し込みに関するお問い合わせは、参加申し込みフォームに表示されているメールアドレスからお問合せください。
*その他内容に関する質問は、WMP_sou6(AT)outlook.jp までお問合せください。((AT)の部分を@に変更してください。)

事後アンケートご協力のお願い NEW

*今後の研究活動の参考とするため、事後アンケートにご協力ください。(回答時間3分程度)

アンケートの回答はコチラ(Microsoft Formsを利用しています)

(QRコードを利用してスマートフォンからも回答可能です)

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