令和7年度春の研究討論会企画セッション(5/29と5/30開催)のご案内(終了しました)
日 程
<第一部>2025年5月29日(木) 13:30~15:30
(終了後 川崎駅周辺で意見交流会予定(希望者のみ・会費制))
<第二部>2025年5月30日(金) 10:00~11:30
場 所
川崎市産業振興会館(神奈川県川崎市幸区堀川町66-20)展示場(4F)+オンライン
主 催
廃棄物計画研究部会
*廃棄物資源循環学会「令和7年度春の研究討論会」内の企画セミナーとして開催します。
(「春の研究討論会」の全体案内はコチラ)
申込方法(終了しました)
お申込みは、コチラからお願いいたします。(「春の研究討論会」全体の参加申し込みフォームにリンクしています。)
*Googleフォームを利用しているため、会社等のネットワークから閲覧制限されている場合があります)
*参加費は無料です。
*学会員以外も参加可能です。
*申し込みフォームで 「セミナーA」と「セミナーD」を選択してください。
趣 旨
2024年8月に策定された第5次循環計画では「循環経済」が基調とされている。また、地域の循環経済を構築する上で、人口減にあえぐ自治体の負担軽減が必要であり、その一方、策として民間ルートでの資源化および廃棄物収集・適正処理の拡大も検討する必要がある。このような背景から、当部会では「資源循環における民間ルートの可能性」と題するセミナーを企画した。同セミナーでは、民間ルートの回収・資源化・廃棄物管理を実施している事業者に事例を報告いただくとともに、第5次循環計画を踏まえた一廃処理の現状と今後について環境省の担当者に解説いただく。また、それらの講演に続き、講演者と当部会員によるパネルディスカッションを実施し、フロアーの参加者からも意見をいただく。本セミナーを通じ、民間ルートを活用した持続的な一廃管理を含む循環経済の実現に向けたカギを見出すことを期待している。なお、本セミナーは、5/29(木)午後(セミナーA)と5/30(金)午前(セミナーD)の2部構成で開催する。
プログラム(タイトルは当日に向け変わることがあります。敬称略)
<第一部>2025年5月29日(木) 13:30~15:30
題目:資源循環における民間ルートの可能性(1)
司会:齋藤 優子(東北大学)
1.部会代表挨拶および活動紹介:稲葉 陸太(国立環境研究所)
2.講演1「循環計画を踏まえた一般廃棄物処理の現状と今後(仮)」:三浦 弘靖(環境省)
3.講演2「あべのハルカスにおけるディスポーザ+メタン発酵により運搬車両台数削減等の取組(仮)」:西畑 宏昭(近鉄不動産株式会社)
4.パネルディスカッション
コーディネータ:石井 一英(北海道大学)
パネラー:三浦 弘靖、西畑 宏昭、斎藤 優子、稲葉 陸太
5.閉会挨拶:石井 一英
<第二部>2025年5月30日(金) 10:00~11:30
題目:資源循環における民間ルートの可能性(2)
司会:稲葉 陸太
1.部会代表挨拶:稲葉 陸太
2.講演1「計画部会R4〜6年度活動報告と民間ルート構築に関する問題提起」:石井 一英
3.講演2「札幌を中心とした24時間の無人資源回収施設=「じゅんかんコンビニ」の展開(仮)」:柄澤 秀昌(株式会社マテック)
4.パネルディスカッション
コーディネータ:稲葉 陸太
パネラー:柄澤 秀昌、石井 一英、斎藤 優子
5.閉会挨拶:稲葉 陸太
講演資料のダウンロードnew
*講演資料は以下のリンクからダウンロードして下さい(GoogleDriveを利用しています。)
第一部(セミナーA 5/29PM開催)15.7MBあります。
第二部(セミナーD5/30AM開催)5.8MBあります。
お問合せ先
*参加申し込みに関するお問い合わせは、参加申し込みフォームに表示されているメールアドレスからお問合せください。
*その他内容に関する質問は、WMP_sou6(AT)outlook.jp までお問合せください。((AT)の部分を@に変更してください。)
事後アンケートご協力のお願い
*今後の研究活動の参考とするため、事後アンケートにご協力ください。(回答時間2分程度)
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