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第2回若手の会事務局打合せを行いました。

第2回若手の会事務局打合せを行いました。

平成25年5月31日

第2回若手の会事務局打合せを行いました。参加者は平田氏(福岡大学)、水原氏(国立環境研究所)、佐藤氏(国立環境研究所)の3名。今回の争点は「いかに会員を増やすか」でした。

現在、学会全体として会員数を増やすことが課題となっています。それは若手の会でも同じです。若手の会が存続し、次の代へつないでいくためにも、学会員そして若手の会員を増やすことは重要であると我々は考えています。そこで今回の打合せでは11月の研究発表会に行う総会を見据えながら、「いかに会員を増やすか」という点で話し合いを行いました。

今回は主に、新卒や若手社員の方々に、若手の会に興味をもってもらうにはどうしたらいいかについて話し合いました。若手社員が学会に求めるものは何か、この点についていくつか意見が出されました。たとえば、最新の技術や分析方法に関する情報、国内外の人脈作りの場、各分野の基礎的な情報・知識の収集の場などが挙げられました。では、その中で新卒や若手社員にとって、若手の会ならではのメリットは何か。まだまだ、議論の余地はありそうでした。

今回の話し合いでは具体的な企画などは決まりませんでしたが、今後も話し合いをもち、11月の総会に向けて学生だけでなく、新卒や若手社員の方々にも興味を持っていただけるような、若手の会独自の企画を考えていきたいと思います。

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