災害廃棄物ガイドブック ―平時からみんなで学び、備える―
■改訂版災害廃棄物対策指針と東日本大震災以降の事例を踏まえ,災害廃棄物について
一般市民も知りたいこと/知ってほしいことをまとめた.
■各項目を1~4頁で簡潔に解説.
■「災害廃棄物対策早見表」など,データがダウンロードできて実際に使えるカラーページ付き.
■内容 災害廃棄物ことはじめ/計画立案に関するコンセプトや基本事項/分別・処理戦略
/災害時の支援・受援/事前の訓練
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編著 | 一般社団法人廃棄物資源循環学会 |
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定価 | 3,520円(税込) |
発行形態 | 単行本 |
発行年月 | 2021年9月 |
【完売】廃棄物関連試料の分析マニュアル
「産業廃棄物等に含まれる金属等の検定方法」(環告13号)の改定に学会が関わり、平成25年に改定されました。これら試験法はこれまで測定値のばらつきが大きいことが指摘され、留意すべき事項を十分に周知することの必要性から、分析操作マニュアルを作成した経緯があります。この度これを基本として、廃棄物及び関連試料の分析方法を網羅した書籍の出版を企画し、平成26年度に「廃棄物関連試料の分析マニュアル」として出版する運びとなりました。
⇒『廃棄物関連試料の分析マニュアル』 の詳細・購入はこちらからお願いいたします。 [5]
編著 | 一般社団法人廃棄物資源循環学会 |
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監修 | 酒井伸一、貴田晶子 |
定価 | 10,800円(税込)(本体価格10,000円+消費税800円) |
判型 | B5 |
発行年月 | 2015年5月 |
【完売】災害廃棄物分別・処理実務マニュアル
東日本大震災の発生を受けて、廃棄物資源循環学会内に発足した「災害廃棄物対策・復興タスクチーム」は、災害初期から、一つの協働作業として、災害廃棄物の分別及び処理に関するマニュアルの作成を進め、ウェブ等より発信してきました。これは、東日本大震災において先行的に取り組みを進めてきた仙台市等の自治体の取組みを参考にしながら、海外のガイドライン等も参照し、災害廃棄物へのより具体的な対応方法をまとめたものであり、東日本大震災における活用を目指したものでした。他方、被災地以外の自治体等においても、改めて災害への備えを見直そうという動きがあります。その中で、災害廃棄物への対応についても、見直しや新たな検討が始まっています。そこで、そのような動きや声に応える内容も加え、書籍として出版しました。
→『災害廃棄物分別・処理実務マニュアル』は完売いたしました。
編著 | 一般社団法人廃棄物資源循環学会 |
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定価 | 2,571円(税別) ※会員価格 2,500円(税込) |
判型 | B5 |
発行年月 | 2012年5月 |
廃棄物資源循環学会シリーズ第①②③巻
廃棄物、資源循環問題の中から話題性豊かなテーマを掘り下げるシリーズです。
- 第1巻 循環型社会をつくる-3R推進への展望と課題
- 第2巻 地球温暖化と廃棄物
- 第3巻 災害廃棄物
『廃棄物資源循環学会シリーズ第①②③巻』の詳細はこちら [6]
監修 | 一般社団法人廃棄物資源循環学会 |
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定価 | 各巻3,200円+税(256円) ※会員は、各巻2,880円+税(230円) |
判型 | A5 |
発行年月 | 2009年3月 |
循環とくらし
廃棄物問題の解決、循環型社会の形成に向けて質の高い情報をわかりやすく社会に発信することを目指す冊子.それが『循環とくらし』です。
「ごみの一歩手前を考える」をコンセプトに、学会誌に掲載されている情報を踏まえて、わかりやすく編集しています。
その他、市民・NPOや企業・自治体の取り組みの紹介、さまざまな方の環境教育の実践事例、ごみから振り返る1年のできごとなど、ごみやリサイクル、さらには温暖化防止など、循環型社会にかかわる多様な情報が掲載されています。
『循環とくらし』の詳細はこちら [7]
編集・発行 | 一般社団法人廃棄物資源循環学会 |
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定価 | 500円(税込) |
判型 | A5 |
発行年月 | 年1回 |