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部会主催シンポジウム@2009年度秋季研究発表会

部会主催シンポジウム@2009年度秋季研究発表会

テーマ:
レアメタル分析手法相互検証への取り組み
日時:
2009年9月17日(木)16:45-18:15
会場:
名古屋大学東山キャンパス IB 電子情報館2F大講義室(廃棄物資源循環学会第5会場)
会場案内URL:
http://www.jsmcwm.or.jp/taikai2009/kaijyou.htm
最寄駅:
名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学駅 3番出口から徒歩2分
内容:
レアメタル回収に関連する最近の動きとして、携帯電話のライフサイクルフローと資源性金属の存在についての話題提供をしていただきます。そして、物質フロー研究部会(旧有害廃棄物研究部会)としての研究プロジェクトとして、今後、公募方式で推進する予定の分析手法相互検証スキームの前提となる共通試験方法策定についての取組みについて報告、議論します。とくに相互検証に向けたご参画を考えておられる方々におかれては、奮って本企画セッションにご参加下さい。
プログラム:
  1. 「携帯電話のライフサイクルフローと金属の資源性」
    村上進亮(東京大学大学院工学研究科システム創成学専攻)
  2. 「レアメタル等金属の分析方法標準化に向けた検討-パソコン基板を中心に-」
    貴田晶子(国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター、物質フロー研究部会)
  3. 「レアメタル等の金属分析の相互検証の取り組み」
    宮崎徹(ニッテクリサーチ(株)、物質フロー研究部会)
  4. 「質疑と総合討論」
    酒井伸一(京都大学、物質フロー研究部会)

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