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研究部会

廃棄物資源循環学会では,以下14部会の研究活動を支援しています。各部会の詳細は部会ホームページをご覧ください。

 


名称 研究テーマ 活動状況
産廃研究部会 [1] 【部会紹介】
産業廃棄物の適正処理・再資源化技術は、資源循環・脱炭素・経済性等の観点から、より一層の高度化を目指しながら、導入が進められています。本部会では、現場の実態把握のほか、高度な資源循環等の技術導入を行う施設見学や研究活動を行っています。
【入会連絡先】
(公財)産業廃棄物処理事業振興財団 兼子 慎一、 kaneko@sanpainet.or.jp
2024年度活動報告書 [2]
2025年度活動計画書 [3]
バイオマス系廃棄物研究部会 [4] 【部会紹介】
バイオマス系廃棄物の発生抑制から利活用(エネルギー利用、残渣の肥料利用など)までの要素技術をシステムとして組み合わせて、普及に繋げる方法論を議論するとともに、今後の20年を見据えたバイオマス系廃棄物の有効利用の方向性・あるべき姿を様々な分野(農学、工学、経済学)や視点(原料、生産、利用)から模索しています。
【入会連絡先】
長崎大学 小山 光彦、 koyama.m@nagasaki-u.ac.jp
2024年度活動報告書 [5]
2025年度活動計画書 [6]
廃棄物焼却研究部会 [7] 【部会紹介】
廃棄物焼却は都市ごみの中間処理方式の一つとして重要な位置を占めており、本部会ではその最新の課題をもとにテーマを設定し、研究活動を進めています。近年は、地域循環共生圏や脱炭素社会をテーマとし、部会員による調査結果を学会企画セッションなどで発信しています。
【入会連絡先】
株式会社タクマ 森岡 泰樹、 ymorioka@takuma.co.jp
2024年度活動報告書 [8]
2025年度活動計画書 [9]
災害廃棄物研究部会 [10] 【部会紹介】
南海トラフ巨大地震や首都直下地震等の大規模災害の発生が懸念される中、過去の災害における災害廃棄物処理の経験や教訓を記録・蓄積・評価し、知見の一般化・体系化をすること、その成果を将来の災害に備えて、社会の災害対応力向上に役立てていくことを目指しています。
【入会連絡先】
富山県立大学 佐伯 孝、 tsaeki@pu-toyama.ac.jp
2024年度活動報告書 [11]
2025年度活動計画書 [12]
ごみ文化・歴史研究部会 [13] 【部会紹介】
本部会は、廃棄物にかかわった諸先輩の足跡をたどること、各都市の廃棄物行政(制度、技術、体制など)の経緯、廃棄物法制の変遷とその背景、各産業の資源循環への取組みの経緯といった調査等を目的として、活動しています。
【入会連絡先】
株式会社タクマ 長岡 耕平、 knagaoka@takuma.co.jp
2024年度活動報告書 [14]
2025年度活動計画書 [15]
埋立処理処分研究部会 [16] 【部会紹介】
廃棄物最終処分場の安定化促進技術、および埋立物の選択、前処理から廃止・跡地利用までのライフサイクル的管理の在り方を研究することを目的とし、オンラインでの議論を中心に活動しています。
【入会連絡先】
埋立処理処分研究部会事務局、 gomiumetate@gmail.com
2024年度活動報告書 [17]
2025年度活動計画書 [18]
環境学習施設研究部会 [19] 【部会紹介】
全国のごみ焼却施設やリサイクルプラザなどにある環境学習施設のネットワーク拡大と、運営ノウハウ共有などを目指しています。施設の新設、既存施設の運営力の底上げを考えている方々、一緒に活動しましょう。
【入会連絡先】
国崎クリーンセンター啓発施設ゆめほたる 関野 正、 t-sekino@kunisakicc.jp
2024年度活動報告書 [20]
2025年度活動計画書 [21]
リサイクルシステム・技術研究部会 [22] 【部会紹介】
様々な素材や製品のリサイクルについて、社会システムと技術の両面から調査および議論しています。勉強会や研究発表会の企画セッションを通して、部会メンバー間で活発な情報・意見交換を進めています。
【入会連絡先】
リサイクルシステム・技術研究部会事務局、 recycling-jsmcwm@googlegroups.com
2024年度活動報告書 [23]
2025年度活動計画書 [24]
消費者市民研究部会 [25] 【部会紹介】
資源循環型社会形成には、あらゆるステークホルダーの協働が不可欠であります。本部会では、消費者・市民である学会員が、学会内外の市民団体などと連携し、交流を深めつつ、主に2R推進に関する研究を行っています。
【入会連絡先】
帝京大学 渡辺 浩平、 kw10004@cam.ac.uk
2024年度活動報告書 [26]
2025年度活動計画書 [27]
情報技術活用研究部会 [28] 【部会紹介】
廃棄物処理・リサイクル分野への情報技術の適用を研究テーマとして、産官学の連携で技術的・制度的な検討を行い、資源循環ビジネスの高度化によるサーキュラーエコノミー・カーボンニュートラルの実現をめざす研究部会です。
【入会連絡先】
資源循環ネットワーク 松岡 浩史、 h.matsuoka@trace-recycle.or.jp
2024年度活動報告書 [29]
2025年度活動計画書 [30]
廃棄物試験・検査法研究部会 [31] 【部会紹介】
廃棄物や循環資源の試験・検査に日常的に関わっている会員相互の意見・情報の交換によって、廃棄物試験・検査法に係る新たな調査研究テーマの発掘、共同研究の実施、新規試験・検査法の開発・検討・規格化等を目的として活動しています。
【入会連絡先】
国立環境研究所 山本 貴士、 tyama@nies.go.jp
2024年度活動報告書 [32]
2025年度活動計画書 [33]
廃棄物計画研究部会 [34] 【部会紹介】
廃棄物計画研究部会は、1991年の設立以来、廃棄計画等に関する研究会、最新情報の講演の企画セミナー、および施設見学会の開催等の活動を行っています。2025年度からの3年間のテーマは「循環経済への移行に向けた廃棄物計画」です。
【入会連絡先】
国立環境研究所 稲葉 陸太、 inaba.rokuta@nies.go.jp
2024年度活動報告書 [35]
2025年度活動計画書 [36]
行政研究部会 [37] 再考!Waste Management!を掲げ、廃棄物行政に関する問題点を討議する。自治体、学識経験者、民間事業者などから構成される部会員。最近の議題は、(1)処理業の許可、(2)定義・区分、(3)三位一体改革などをテーマにして議論している。 2024年度活動報告書
(作成中)
2025年度活動計画書
(作成中)
物質フロー研究部会 [38] 有害性と資源性の両面を踏まえた物質循環の管理に関する研究。廃家電等からの貴金属・レアメタル等の回収,レアメタル等の分析相互検証,主要素材産業の物質フローの現状と将来展望 2024年度活動報告書
(作成中)
2025年度活動計画書
(作成中)