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市民展示・市民フォーラム2020の紹介ページを公開しました

市民展示・市民フォーラム2020の紹介ページを公開しました

2020年の市民展示・市民フォーラムは、オンライン開催となりました。
以下に、各企画および関連する活動を紹介します。
2020年の企画は終了しましたが、例年、市民展示・市民フォーラムとも無料で参加できます。ぜひご参加ください。

市民フォーラム『食品ロスとSDGs』

 SDGs の視点からあらためて食品ロス削減の意義について理解を深めるとともに、先進的な食品ロス削減キャンペーンを展開する札幌市の事例や冷蔵庫整理のアドバイスをされている専門家の方から食品ロス削減について学びます。奮ってご参加ください。

開催日時:2020年9月18日(金) 13:00~14:30
場 所 :ZOOM 第8会場(会場のアドレスは申し込みをされた方に別途ご連絡します)
内 容 :SDGs における食料・エネルギーを基軸とした持続可能な社会像
      岡山 朋子(大正大学)
     札幌市ごみ減量キャンペーン『日曜日は冷蔵庫をお片づけ。』
      岡本 俊幸(札幌市環境局環境事業部循環型社会推進課長)
     家庭から実現する食品ロス削減~冷蔵庫整理の実力~
      広沢 かつみ (食品ロスマイスタフェロー講師)
     (敬称略)
参加費 :無料

 詳細は、こちらを御覧ください。

市民展示2020

 今年度の市民展示は、以下のページで開催されています。
  https://jsmcwm.or.jp/taikai2020/exhibition1/

 市民展示では、北海道やその他の地域で、環境活動・環境教育活動を実施する市民団体10団体によって、廃棄物を出さないようにする取り組みや、今話題のプラスチック問題への取り組み、生ごみのエネルギー化や液肥利用の資源循環の取り組み等について展示紹介されています。

 消費者市民研究部会も出展しています。出展しているPDFの画像はこの表の下に掲載しています。
 なおポスターで紹介している、消費者市民研究部会が関わっている2つの活動を以下で紹介します。

循環とくらし ~ごみの一歩手前を考える~

 廃棄物資源循環学会が、市民と協働で編集し、市民に向けて情報発信している雑誌です。
 消費者市民研究部会メンバーも編集に参加。くらしの中のモノなどに注目して、知りたいこと・知ってほしいことを発信中。
 最近では、「使い捨てプラスチック」、「片付けと2R」、「旅ゆかば」、「化粧品とエコ」、「ケータイで変わったくらし」などのテーマで発刊しています。
 こちらから各号のページに飛ぶと、それぞれの記事を無料で読むことができます。

世界のごみ箱・分別箱写真展

 ごみマニアだらけの学会で、世界中のユニークなごみ箱・リサイクルボックス写真を集め、毎年、市民展示の際に展示しています。
 『世界のごみ箱・分別箱展』はfacebookで一般公開しています。こちらから見ることができます。

 
 

消費者市民研究部会の2020年の市民展示出展ポスター

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