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第20回 廃棄物資源循環学会研究発表会の開催にあたって第20回廃棄物資源循環学会研究発表会実行委員会委員長 名古屋大学 エコトピア科学研究所 教授
![]() 市民展示では、東海地方の市民の方々の日常の活動を披露していただきます。また、施設見学は初日の午前中に予定しており、最新鋭の溶融炉で稼動を始めた名古屋市鳴海ゴミ焼却施設や名古屋市内にある藤前干潟の見学、愛知県内の廃棄物処分場である愛岐最終処分場見学、および徳川美術館、トヨタテクノミュージアム(産業技術記念館)、名古屋城等を巡る産業と文化の探訪の各コースを用意しています。 また、本研究発表会が開催される前日までの9月14日〜16日に“R’09 Twin World Congress(環境技術および資源マネジメント国際会議2009)”が名古屋大学とスイス・ダボスの2会場で同時開催されます。3R(Reduce, Reuse & Recycle)をはじめとする環境・エネルギー・資源循環に関するR’09国際会議は、名古屋とダボス間を高度な双方向情報通信技術で結び、国際会議に出席するための航空機を用いた大陸間移動に伴うCO2排出量を削減しようという趣旨に基づいて開催されます。史上初めてのTV回線を用いた国際会議への参加もお願いする次第です。 本研究発表会は例年に比べて2ヶ月早い開催ですが、実行委員一同、皆様の来名を心よりお待ちしています。残暑の厳しい名古屋でお会いしましょう。 Copyright 2009 Japan Society of Material Cycles and Waste Management, All Rights Reserved. |
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