Japan Society of Material Cycles and Waste Management アクセス English
市民展示・市民フォーラム開催のご案内(R5年度研究発表会 一般公開企画・無料)

市民展示・市民フォーラム開催のご案内(R5年度研究発表会 一般公開企画・無料)

*本企画は、R5年度廃棄物資源循環学会研究発表会における一般公開企画(参加費無料)として開催致します。

<市民展示>
以下の二日間、大阪を中心に活動する環境団体などから、廃棄物管理・削減、資源循環、環境調和、SDGs等の持続可能な社会に向けた各団体の取り組みについてパネル展示にてご紹介頂きますので、研究発表会参加者の皆様は是非足をお運び頂き、情報収集や交流をされて下さい。
メイン・タイム:以下のうちの市民フォーラム直後の数時間は各パネルに説明者が居られる予定です(原則)
9月11日(月)10:00~18:15
9月12日(火)10:00~18:00

場所:受付横ロビー(3号館1F)

※団体様によっては、両日のうち1日だけのご発表だったり、展示時間が短縮されたりする場合があります。また一部時間しか説明者がおられない団体様もあります。

展示団体名・展示タイトル
(配布資料は以下のリンクに掲載)

1: 一般社団法人持続可能環境センター 3R・低炭素社会検定

2:エコ~るど京大 持続可能な社会を目指して!「みんなごと化」プロジェクト

3:大阪ごみ減量推進会議 「大阪ごみ減量推進会議の活動」「なぜごみ減量が必要か」

4:大阪友の会 SDGsを家庭から社会へ ~環境チェックを続けています~

5:(一財)環境事業協会 SDGs自然農園「あわい農園」の取り組み

6: 京都市ごみ減量推進会議認定NPO法人環境市民スーパーマーケット環境調査2022報告と2023活動

7:消費者市民研究部会 世界の分別箱・ごみ箱写真展、循環とくらし・C&Gコーナー等

8:天神祭ごみゼロ大作戦実行委員会 天神祭ごみゼロ大作戦

9 :特定非営利活動法人とよなか市民環境会議アジェンダ21 豊中における資源循環の取り組み

10:Rびんプロジェクト 容器の優等生「リユースびん」の仕組みや啓発絵本の紹介

※市民フォーラムを開催(以下の案内参照)し、それぞれ短時間ですが各団体から口頭で活動紹介を発表頂きますので、こちらも来場いたただければ幸いです。

<市民フォーラム>
「水害の片付けごみの分別について考えよう」
(消費者市民研究部会・行政研究部会・第 34 回廃棄物資源循環学会研究発表会実行委員会 共催)

地球温暖化の進展に伴い、風水害は頻発化・激甚化しています。床上浸水被害などを受けると、被災者は床上の家財をすべて屋外に排出し、床下の泥出しや乾燥をしなければならなくなります。その際、排出された家財の多くは「片付けごみ」になります。
このフォーラムでは、災害廃棄物の中でも多くを占める片付けごみの発生時に着目します。災害廃棄物処理を迅速に行い、かつリサイクル率を上げるためには、被災家屋からの排出時から分別することが有効です。しかし、果たしてそれは可能なのか。どこにどのように集積するのか。また、片付けを手伝うボランティアにはいかに周知するのか。パネリストとともに考えてみませんか。

■日 時: 9 月 11 日(月) 13:30~15:00
■会 場: 大阪工業大学 大宮キャンパス 10号館 1041教室(第5会場)アクセスはこちらをご覧ください。

■オンライン配信:zoomでの同時配信を予定しております。ただし、会場の設備の都合により、基本的に音声は一方通行となることをご了承下さい。
ミーティングID: 865 4733 9482 パスコード: 084093

■プログラム (敬称略)
1.開会の挨拶

2.市民展示の出展団体発表

3. 話題提供(配布資料はこちら
「水害後の片付けについて・課題と提案」
岡山朋子(消費者市民研究部会部会長/大正大学地域創生学科教授)

4.パネルディスカッション
高田昭彦(富士フイルムビジネスイノベーションジャパン/復興ボランティアタスクフォース代表)
高田光康(株式会社東和テクノロジー/公益財団法人廃棄物・3R 研究財団研究参与)
コーディネーター:岡山朋子

市民展示会場にて、そのまま各団体との意見交換・質疑応答などを自由に行っていただけます(~18:15) 。

こちらにも是非、ご参加ください。

市民フォーラムのアンケートこちら
以下のQRコードからも回答可能です。ご協力をお願いします。

ページの先頭に戻る