お知らせ
- 参加案内(確定版)の掲載(2018年09月07日 公開)
- 講演要旨のダウンロードが可能となりました。(2018年08月31日 公開)
- 施設見学会について(概要)(2018年07月19日 公開)
- 特別プログラムの紹介(2018年07月18日 公開)
- 第29回研究発表会 参加費について(2018年05月11日 公開)
第29回廃棄物資源循環学会研究発表会は終了しました。
不安定な天候が続いたにもかかわらず、大変多くの方にご参加いただきました。
皆様に心より御礼を申し上げます。
次回(第30回)は、東北大学 川内キャンパスにおいて
2019年9月19日(木)~21日(土)に開催を予定しています。
皆様と再びお会いできることを楽しみにしております。
※2019年東北大学研究発表会の開催日を誤って9/18(水)~20(金)と記載しておりました。
正しくは19~21日の土曜を含む日程となります。
謹んでお詫び・訂正申し上げます。(2018.11.13 事務局)
ポスター番号をクリックするとポスターをpdfファイルで表示します。
A2-7-P | 未把握の一般廃棄物フロー及びそれに基づく真のリサイクル率の推計:滋賀県の事例
立命館大学 渡辺 梓 他2名 |
A5-7-P | 超高齢社会におけるごみ集積所管理の実態と課題の整理
国立環境研究所 鈴木 薫 他1名 |
B2-8-P | 建設混合廃棄物の選別残さと主な建設廃材における有機汚濁性の検討(第2報)
建設廃棄物協同組合 加古 賢一郎 他8名 |
B4-13-P | 窒素の溶脱抑制を目的とした炭化物による土壌改良
島根大学 佐藤 邦明 他3名 |
B6-7-P | 食品系廃棄物を処理するバイオガスプラントにおける物質収支およびエネルギー収支
東北大学 北條 俊昌 他2名 |
D6-7-P | X 線回折法による土壌混合ジオポリマー固化体の結晶構造解析
明治大学 笠利 実希 他4名 |
E1-9-P | 廃金属水銀等の処理物質に対する大気中への安定性評価試験方法の検討
京都大学 宮原 睦 他4名 |
FB-5 | Storage Stability of Supported Nano Zero Valent Iron by Exhausted Coffee Ground
Seoul National University Park Man Ho, and one other coauthor |
FB-16 | Effects of air-flow rate and easily biodegradable organic contents on water removal in bio-drying process
Hokkaido University Ham Geun-yong, and two other coauthors |
FD-1 | Case study on removal of heavy metals from waste incineration fly ash by acid leaching method
Xiamen University Luo Jinjing, and five other coauthors |
J-stageより無料で閲覧いただけます。(2018年12月3日公開)
ロゴをクリックすると企業および団体のウェブサイトをご覧いただけます。
【特別プログラム】 | |||
【あいくる】 愛知県リサイクル資材 評価制度 |
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【開 催 日】 2018年 9月 12日(水) ~ 9月 14日(金)
【開催場所】 名古屋大学 東山キャンパス
(名古屋市千種区不老町)『地下鉄名城線 名古屋大学駅 下車』
【 共 催 】 名古屋大学大学院工学研究科、名古屋大学未来材料・システム研究所、名古屋大学減災連携研究センター
【 後 援 】 愛知県、名古屋市、㈱中日新聞社
※事前参加申込は8月8日で締め切りました。
事前参加申込締切後の研究発表会・意見交換会の
参加申込につきましては会期中の当日受付にて承ります。
参加費につきましては参加案内のページをご覧ください。
<お問合せ先>
廃棄物資源循環学会事務局 平日9:00~17:00
TEL : 03-3769-5099
Email : jimu●jsmcwm.or.jp ← ●を@に変えてご送信ください。
● 研究発表会 【 講演要旨のダウンロード(要パスワード) 】
口頭発表 : 9月12日(水) 09:15 ~ 16:45
: 9月13日(木) 08:45 ~ 10:15
: 9月14日(金) 09:00 ~ 12:15
ポスター発表 : 9月12日(水) 17:00 ~ 18:15(第1グループ)
: 9月13日(木) 10:30 ~ 11:45(第2グループ)
● 研究発表 国際ハイブリッドセッション 【 講演要旨のダウンロード(要パスワード) 】
International Hybrid Session Program 【 For abstract download 】
口頭発表 : 9月12日(水) 15:15 ~ 16:45
ポスター発表 : 9月12日(水) 17:00 ~ 18:15
● 国際シンポジウム
International Symposium
: 9月12日(水) 13:30 ~ 15:00
● 全国環境研協議会研究発表会
: 9月13日(木) 09:00 ~ 12:00
● 市民展示・環境学習展示(一般公開・無料)
: 9月12日(水) 10:45 ~ 18:00
: 9月13日(木) 09:30 ~ 17:00
● 市民フォーラム (一般公開・無料)
: 9月12日(水) 13:30 ~ 15:00
● 環境学習フォーラム (一般公開・無料)
: 9月12日(水) 15:15 ~ 16:45
● 意見交換会 [開催場所 : 豊田講堂アトリウム・シンポジオン]
: 9月13日(木) 18:00 ~ 20:00(当日申込可能)
【特別プログラム詳細】(PDF 1.8MB)
9月13日(木)13:00 ~ 17:30
『特別講演』並びに『東海・北陸地域循環型ものづくりセッション』の2部構成で行います。
演題 : 循環型社会における南海トラフ地震対策 ~見たくないものを直視して~
講師 : 福和伸夫 名古屋大学減災連携研究センター長・教授
循環型社会の基本は廃棄物を減らし資源を再利用することにある。しかし、南海トラフ地震では、最悪240万棟の家屋が全壊するとされ、その瓦礫は、我が国の廃棄物の数年分に及び、瓦礫置場・処理ともに大きな困難に直面する。30万人を超える犠牲者と200兆円を超える経済被害が予想され、国の存立も関わる。発生が確実視される中、地震発生の確度の高い予測は困難との見解が示された。しかし多くの国民は目を背けている。本講演では、過去に学び現在を直視し未来を予測することで、現実を直視し、今後の在り方を考える。
講師紹介:福和伸夫氏
名古屋大学減災連携研究センター長・教授。あいち・なごや強靭化共創センター長。日本地震工学会長。地震工学、建築耐震工学に関わる教育・研究に携わる傍ら、災害被害を軽減する国民運動を実践。地震調査研究推進本部政策委員長、中央防災会議南海トラフ沿いの異常な現象への防災対応検討ワーキンググループ主任などを歴任。
東海・北陸地域循環型ものづくりセッション
今回研究発表会のテーマである「持続可能な資源循環とものづくり―めざせ安心・安全な循環型未来都市を―」に基づいて、そのコンセプトに即した行政支援活動と産業界の資源循環のものづくりの事業例を発信することにより、東海・北陸地域の特色を反映した循環型ものづくりセッションとする。
・愛知環境賞等による循環ビジネスの支援
・愛知県リサイクル資材評価制度(あいくる)について
2)企業発表 (5社 発表順)
1. ニチハ 株式会社
・国産材を利用した外壁材による低炭素化活動とそのリサイクルシステムについて
2. 中部リサイクル 株式会社
・焼却灰を再資源化した溶融還元石の用途と施工事例
3. 丸栄コンクリート工業 株式会社
・環境技術に関する取組みについて
4. 福井資源化工業 株式会社
・発酵乾燥方式による下水汚泥固形燃料化技術~地産地消のバイオマス利活用~
5. 福井環境事業 株式会社
・家庭由来の使用済みプラスチック製容器包装のリサイクルについて
● 施設見学会:9月14日(金)
【施設見学会詳細】(PDF)
第1コース:終日 愛知県豊橋市 (中島処理場 豊川浄化センター)
第2コース:午後 愛知県名古屋市 (中部リサイクル㈱ グリーンサイクル㈱)
第3コース:午後 愛知県知多半島 (豊田メタル㈱ 豊田ケミカルエンジニアリング㈱ ASEC)
追加募集は締め切りました