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(一社)日本産業機械工業会より「第10回 3Rリサイクルセミナー -チャイナショック・この困難を乗り越えるために-」開催案内
 

(一社)日本産業機械工業会より「第10回 3Rリサイクルセミナー -チャイナショック・この困難を乗り越えるために-」開催案内

環境ビジネス委員会 3Rリサイクル研究会では、活動の一環として、毎年度末(3月)に「3Rリサイクルセミナー」を実施し、
研究会の活動報告や関心の高いテーマに基づく講演会を行っております。

中国の廃プラ等の輸入禁止は、国内のリサイクル産業に大きな影響を与えており、第10回を迎える今回のセミナーでは、
「チャイナショック・この困難を乗り越えるために」というテーマを設定し、3月20日に開催することとなりました。年度末のご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

※以下、セミナー参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXもしくはE-mailでお申し込み下さい。

セミナー詳細ならびに参加申込書

※締め切り:平成31年3月8日(金)

※申込先・問合せ先:一般社団法人 日本産業機械工業会
環境装置部 山崎
yamasaki@jsim.or.jp @を@に変えて送信下さい。
TEL:03-3434-6820/FAX:03-3434-4767

「第10回 3Rリサイクルセミナー
-チャイナショック・この困難を乗り越えるために-」

1.日時 平成31年3月20日(水)13:00~17:30 ※受付開始12:30

2.会場 機械振興会館 ホール
(東京都港区芝公園3-5-8 地下2階)

3.プログラム
13:00~13:10 開会挨拶、3Rリサイクル研究会・WG等活動報告
3Rリサイクル研究会 大槻研究会長

13:10~13:40「中国における廃棄物処理に関する法制度の動向と
ビジネス動向」(仮題)
日中環境協力支援センター有限会社
取締役 大野木 昇司 殿

斉合環保 殿(調整中 ※講演有無につきましては、
確定し次第、弊会HP上で案内いたします)

13:40~14:10「中国の廃棄物輸入規制と資源循環の変化、
今後の展望」(仮題)
国立研究開発法人 国立環境研究所
資源循環・廃棄物研究センター
主任研究員 吉田 綾 殿

14:10~14:30「喫緊の課題 廃プラ問題」(仮題)
東港金属㈱ 代表取締役 福田 隆 殿

……………………<14:30~14:40 休憩>………………………………

14:40~15:00「自動車メーカにおけるリサイクルへの取組み」(仮題)
日産自動車㈱ サステナビリティ推進部
環境戦略グループ 主担 出野 滋一 殿

15:00~15:20「家電製品における自己循環リサイクル」(仮題)
三菱電機㈱ リビング・デジタルメディア技術部
リサイクルグループ グループマネージャー
井関 康人 殿

15:20~15:50「資源循環をめぐる政策動向」(仮題)
経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課
課長補佐 山本 恭太 殿

15:50~16:20「外国政府による廃棄物の輸入規制等の影響と
環境省における今後の対応」(仮題)
環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物規制課
総括補佐 小岩 真之 殿

………………………<16:20~16:30 休憩>………………………………

16:30~17:30 パネルディスカッション

-チャイナショックを乗り越えていくために、今何をすべきか-

◆コーディネーター:早稲田大学理工学術院 創造理工学研究科
教授 大和田 秀二 殿
◆パネリスト: 経済産業省、環境省、講演者、
3Rリサイクル研究会幹事、等

17:40~19:00 懇親会(3Rリサイクル研究会メンバーのみ)

…………………………………………………………………………………

セミナー参加費:当日、受付にて御支払い下さい。領収書をお渡しします。

1.日本産業機械工業会もしくは3Rリサイクル研究会のメンバー企業:
3,000円(税込)
2.官公庁・自治体:無料
3.上記以外:5,000円(税込)

※懇親会費は別途2,000円頂戴いたします。

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