「第26回 TAMAとことん討論会~私が出した「資源」は何処(どこ)へ~」開催案内
趣旨
東京都多摩地域のごみ量は全国的にも少なく、長くトップクラスを維持しています。だからこそ次のステップへ! だだ単に「量を減らす」ではなく、これからは「質」に注目することが重要です。
そこで、今回のTAMAとことん討論会は、「ごみ減量を目的とした分別や資源回収」から「資源として有効活用するためのごみの分別」への意識転換の第一歩として企画しました。市民が出した資源のゆくえに関する最新情報をもとに、日頃何気なく使っている製品の生産から廃棄後までを意識したライフスタイルを提案することを目指します。
個々の資源のゆくえについては、当討論会だけではなく、さまざまな場所で発信されていますが、今回は主たる資源の最新情報を一気に知ることができるチャンスです。多摩地域を事例にしながら、参加者のみなさんとの情報交換を楽しみにしています。
日時
2019年3月16日(土)12時30分~17時30分(終了予定)
会場
アウラホール(京王線聖蹟桜ヶ丘駅 ショッピングセンターA館6階/東京都多摩市関戸1-10-1)
主催
第26回 TAMAとことん討論会実行委員会(構成:特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦/ (公財)東京市町村自治調査会
後援
(一社)廃棄物資源循環学会他
定員
100名
参加費
討論会:500円(資料集・茶菓代)
懇親会:5,000円
申込期限
討論会:3月8日まで。当日参加可
3月8日までに事前申込み(到着分)をし、当日討論会に参加した方(申込み先着50名)には、参加記念品を贈呈。
事前申込者には参加票を郵送します。
懇親会:要事前申込 3月8日必着 ※当日参加はできません。
プログラム
○開会のあいさつ
○調査報告
「資源のゆくえ」に関する情報発信・啓発に関する調査
江尻京子(東京・多摩リサイクル市民連邦事務局長)
○リレー講演
古紙 上田晴健(東京都製紙原料協同組合常務理事 (公社)東リ協会理事)
びん(リユース) 戸部 昇(東京包装容器リサイクル協同組合理事長 (公社)東
リ協会副理事長)
びん(リサイクル) 菅澤太二(東京硝子原料問屋協同組合代表理事 (公社)東リ
協会理事)
金属・小型家電 永田博孝(港区リサイクル事業協同組合理事長 (公社)東リ
協会理事 )
故繊維・古着 内田 長(関東古繊維協会・ナカノ㈱リサイクル部マネージャー
)
プラスチック 鈴木雅夫(プラスチック循環利用協会)
○ワークショップ・全体討論
お茶とお菓子でリラックスしながら語りましょう。
リレー講演で疑問に思ったことなど、より踏み込んだ話が聞けるかも・・・・
コーディネーター
山本耕平 (ダイナックス都市環境研究所所長)
○閉会のあいさつ
懇親会(討論会とは別に事前申込必要)
18時~20時
聖蹟桜ヶ丘駅近隣の飲食店を予定
要事前申込 3月8日必着 会費5000円
※当日参加はできません。
問合せ先
実行委員会事務局 (特非)東京・多摩リサイクル市民連邦事務局内
TEL:042-371-0530
FAX:042-400-0096
Email:tama.recycle@gmail.com →@を@に変えて送信
住所 206-0011多摩市関戸1-11-7グリービル
※できるだけメールでお願いします。
詳細・申し込み方法
下記URLをご参照下さい。
イベントホームページ
リーフレット・会場案内図