SDGsスタンダードな生活衛生・資源循環インフラ ―焼却・エネルギー回収・資源回収・最終処分の普及-
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趣旨:
SDGsは、すべての人々の生活の改善によって、世界をより良いものへと変革することを目的としています。わが国の生活衛生・資源循環に関わる技術は、その目的に十分寄与するものであり、公害を出さない焼却・排ガス処理技術、WtE(Waste to Energy)の役割、早期安定化を誘導する埋立技術など、高度な発展を遂げてきました。他国へ技術供与する価値を十分に有するものですが、世界で普及するためには、生活衛生・資源循環インフラとして、よりシンプルな「SDGsスタンダード」が求められます。
本セミナーは、SDGs実現のための技術供与のあり方を考え、制度と技術、焼却とエネルギー回収、資源回収、最終処分といった複眼的観点から、パネラーや会場来場者の方々と活発な意見交換をしていきます。関係者の方々の多数の参加をお待ちしております。
主催:
廃棄物資源循環学会
日時:
2019年 11月14日(木)13時20分(受付開始13時00分)
場所:
専売ビル 8Fホール
〔交 通〕JR線田町駅、都営三田線三田駅から徒歩5分
〔定 員〕150名(事前申込み制)
〔参加費〕 (会員)5000円(非会員)7000円 (自治体職員・学生)3000円
〔懇親会費〕4000円