2019年度廃棄物資源循環学会賞候補者募集のお知らせ
廃棄物資源循環学会定款第3条に定める目的達成のため、廃棄物資源循環学会表彰規程に基づき、2019年度廃棄物資源循環学会賞の推薦募集をいたします。下記要項により、奮って推薦応募されますようお願いいたします。
推薦要項
1. 表彰の種類
(1)廃棄物資源循環学会大賞
本学会の進歩、当該廃棄物事業の発展に貢献し、顕著な功績があった者
(2)廃棄物資源循環学会功績賞
本学会の運営に顕著な功績があった者
(3)廃棄物資源循環学会有功賞
従来の学術優先の研究者を対象とした有功賞を有功賞(学術部門)とし、新たに企業の個人または企業を対象とした有功賞(技術部門)および、市民、市民団体、行政機関を対象とした有功賞(活動部門)を設ける
(3-ア)廃棄物資源循環学会有功賞(学術部門)
廃棄物資源循環に関する学術分野において顕著な功績をあげた個人、グループ
(3-イ)廃棄物資源循環学会有功賞(技術部門)
廃棄物資源循環に関する技術分野の進展に画期的な業績をあげた個人、グループまたは企業
(3-ウ) 廃棄物資源循環学会有功賞(活動部門)
廃棄物資源循環に関する活動あるいは本学会の活動を通じて廃棄物資源循環の具体的な取り組みの促進に顕著な貢献をした個人、グループまたは団体
(4)廃棄物資源循環学会論文賞
廃棄物資源循環に関する専門分野について、独創的な研究開発ならびに技術に関する論文の発表により、当該学術・技術の進捗発展に顕著な功績があった者
(5)廃棄物資源循環学会著作賞
廃棄物資源循環に関する専門分野について、著作の発表により、当該学術・技術の進捗発展に顕著な功績があった者
(6)廃棄物資源循環学会奨励賞
廃棄物資源循環学会においてすぐれた業績を有し、将来の活躍が期待される若手の会員
2. 受賞候補者の資格
廃棄物資源循環学会賞受賞候補対象者は、個人又はグループ及び団体とする。個人の場合は原則として本会正会員とし、グループ(5名以内)の場合、グループの中に本会正会員が1名以上参加し、対象業績に主要な役割を果たしていること。また、団体は原則として、本会の公益会員及び賛助会員とする。
3. 候補の範囲
表彰種別のうち廃棄物資源循環学会論文賞、同著作賞及び同奨励賞については、受賞候補年度よりさかのぼり、原則として2年以内に功績又は業績をあげた者とする。廃棄物資源循環学会大賞と同功績賞及び同有功賞については、期間に制約をおかない。
4. 推薦の制約
同一の候補者に対して、同一の推薦者が2つ以上の賞の候補として推薦することは認めない。
5. 応募方法
本会正会員3名の推薦によるものとする。
受賞候補者と同じ所属の推薦者は1名とする。
6. 表彰の方法
表彰審査委員会で慎重に審査のうえ、入賞者には表彰状及び記念品を贈呈する。
7. 表彰の時期
表彰は2020年度廃棄物資源循環学会定時社員総会において行う。
8. 提出書類
申請には本会所定の廃棄物資源循環学会賞推薦書様式に従って必要事項を記載し、事務局に提出する。
2019年度推薦書様式はこちらよりダウンロード願います。(2019年度以外の推薦書様式はご使用できませんので、ご注意ください。)
9. 提出締切日
2020年1月15日(水)必着厳守
10. 推薦書の提出・問合せ先
・推薦書を添付送信する際には、エクセルのファイル名を賞の名前_候補者の名前としてください 例:有功賞(技術部門)_山田花子
(一社)廃棄物資源循環学会事務局 表彰担当 丹下
E-mail:tange (AT)jsmcwm.or.jp ((AT)を@に変えてお送りください。)
TEL:03-3769-5099