Japan Society of Material Cycles and Waste Management アクセス English
日本リスク学会第33回年次大会
 

日本リスク学会第33回年次大会

テーマ

リスクとともに暮らす時代のリスク学のあり方を考える

開催趣旨

2020 年に入り新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて、リスクをめぐる問題がこ
れまで以上に人々の身近な存在として語られるようになりました。本学会では、以前からリ
スクガバナンスや不確実な状況における意思決定のあり方、複合リスク、システミックリス
クの扱いなど、今回の問題に関わる課題を扱ってきていますが、本学会が設立された 1989
年以降に初めてパンデミックの問題が現実のものとなり、リスクの捉え方もこれまでとは
異なる側面から扱う必要が出てきているかもしれません。
2020 年度の年次大会は当初、大阪大学で開催する予定にしていましたが、今回の新型ウ
ィルス感染の問題を受けて、今回はオンラインベースで行う予定です。理事会が中心となっ
て企画運営を進めていくこととしていますが、できるだけ現地開催の大会に近い形で各セ
ッションやシンポジウムを開きたいと考えています。
交通費がかからないロケーションフリーという利点を生かして、是非積極的なご参加を
お願いいたします。

 

主催:

(一社)日本リスク学会

協賛:

(一社)廃棄物資源循環学会他

開催日程:

2020 年 11 月 20 日(金)-22 日(日)

場所:

オンライン開催

詳細・お申込み:

大会ウェブサイト:

http://www.sra-japan.jp/SRAJ2020HP/wp-2020/

お問い合わせ:

taikai2020※sra-japan.jp   ※を@に変えてお送りください

 

 

ページの先頭に戻る