2024年度秋季シンポジウム「持続可能な社会の実現に向けて」
2024年度秋季シンポジウム「持続可能な社会の実現に向けて」
~人材確保を考慮した持続可能なごみ処理~オンライン配信のご案内
趣旨:
2024年度からドライバーの確保が難しくなるという「2024年問題」がある。ごみ処理に関しても容器包装リサイクル法やプラスチック資源循環促進法により、紙製・プラスチック製の容器包装類に加えてプラスチック製品まで分別収集や資源化の対象として取り組むようになり、ごみ処理に必要な人材が増加している。日本の人口はこれから急激な減少が見込まれており、人材の確保が極めて厳しくなると懸念される。そこで中長期的視点で持続可能な適正処理を確保する安定的、効率的な廃棄物処理体制を構築する必要がある。本シンポジウムでは、ごみ処理に必要な「人材確保を考慮した持続可能なごみ処理」について考えてみたい。
日時:
2024(令和6)年11月29日(金)14:00~17:00
開催当日の視聴が出来ない方は、オン・デマンドサービスにて12月末まで視聴可能です。
開催方法:
無観客開催、オンライン中継配信
※参加には事前登録が必要です。参加者は視聴と資料の事前ダウンロードが出来ます。
主催:
㈱廃棄物工学研究所
協力:
(一社)廃棄物資源循環学会
事前登録費:
協力団体の会員(廃棄物資源循環学会):6,600円、非会員:13,200円、
自治体職員:4,400円、学生:2,200円
(消費税を含む)