令和元年度第2回シンポジウム「地域循環共生圏形成における資源循環分野の果たす役割と可能性 ー エネルギー回収及びGHG排出削減 ー
【シンポジウム中止】
新型コロナウイルスの感染リスク拡大の可能性を受け、参加者の皆様などへ様々な影響を及ぼすことを考慮し、この度令和元年度第2回シンポジウム及び意見交換会を中止いたします。皆様には大変なご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
なお、講演予稿集につきましては、下記のとおりにダウンロードしていただけるよう予定しております。
趣旨
統合イノベーション戦略推進会議により「革新的環境イノベーション戦略」(令和2年1月21日)が決定された。同戦略では、気候変動の緩和が喫緊の課題となっていることを踏まえ、資源循環分野においても2050年には、温室効果ガスの排出量を80%削減するための戦略とロードマップが示されており、資源循環分野においても今後の適正処理システムにGHG削減対策を講じることとされた。ごみ焼却施設におけるエネルギー回収やその利用の高度化は、国際的な潮流となっているが、この戦略によりGHG回収やその有効利用を含め革新的なシステム構築が求められることとなった。
第四次循環型社会形成推進基本計画において「地域循環共生圏」の形成を目指すとされており、同戦略における資源循環システムの革新的進展のためには地域循環共生圏形成との連携が極めて重要といえる。
以上を踏まえ、廃棄物資源循環学会では、「地域循環共生圏形成における資源循環分野の果たす役割と可能性―エネルギー回収及びGHG排出削減―」と題するシンポジウムを開催し、資源循環分野におけるエネルギーの回収及びその有効利用並びにGHG回収技術の現状と展望について話題提供を行い、地域循環共生圏形成へ道筋について討論を行うこととした。
主催
環境省、廃棄物資源循環学会
日時
2020年3月2日(月)13:30~17:00 (受付は13:00より開始)
会場
航空会館 7F大ホール (東京都港区新橋1-18-1)
アクセス:http://kokukaikan.com/about/access 03-3501-1272
地下鉄都営三田線内幸町より徒歩2分又はJR新橋駅より徒歩約10分(詳細情報は上記アクセスをご覧ください)
プログラム
詳細はpdfをダウンロードしてご確認ください→こちら
講演予稿集
事前に講演予稿集をダウンロードできます。必要な方はご自分で印刷して当日お持ちください。
会場では配布いたしませんので、ご注意ください。
ダウンロードはこちらのサイトから2月27頃より可能となります。
定員
100名(事前申込み制) 自治体関係者を優先
参加費
シンポジウム:無料
意見交換会:5,000円(自治体関係者の方は無料となります)
申込方法
お申込はこちらの専用フォームにて事前に受け付けます
キャンセル・参加者の変更は事前にメールにてご連絡ください
問合せ先
(一社)廃棄物資源循環学会 事務局
jimu02(ここに@)jsmcwm.or.jp
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