「知らないと損する？ナッジで進める３Rと脱炭素」廃棄物資源循環学会セミナー

受付は終了いたしました

趣旨：

「一人ひとりの自発的な行動を後押しする」手法を行動経済学では「ナッジ」と呼び、2017年にはシカゴ大のセイラー教授がノーベル経済学賞を受賞するなど近年注目されている。個人の選択の自由を尊重しつつ、高い費用対効果が期待できることから、欧米では公共政策など幅広い分野で活用されている。また、わが国でも、日本版ナッジ・ユニット(BEST)が中心となって、家庭向けの省エネレポートや、エコドライブナッジなど、環境に配慮した自発的な行動を促す取り組みが始まっている。資源循環分野における３Rや脱炭素化への取組みにおいても、市民や事業者等の行動変容をどのように促していくかが鍵であり、従来から行政や事業者等において様々な工夫が行われてきた。そのような流れの中で、近年では「ナッジ」を理解し活用する試みが見られるようになり、その有効性に注目が集まっている。

そこで本セミナーでは、ナッジとはどのような手法で資源循環分野において活用することによりどのような効果が期待されるのか、ナッジの基礎的な知識から応用の仕方、また自治体における活用事例などまで、幅広く紹介する場を提供することにした。ナッジへの理解を深め、皆様方がそれぞれの仕事の中で活用していただけるような有益な機会になる確信し、是非ともふるってご参加いただきたい。

主催：

(一社)廃棄物資源循環学会

共催・後援：

共催：（一社）持続可能社会推進コンサルタント協会

後援：（公社）全国都市清掃会議

協賛企業：

【3口】(株)環境管理センター・国際航業（株）

【1口】日立造船(株)・（公財）廃棄物･3R研究財団・(株)神鋼環境ソリューション・川崎重工業(株)・(株)エックス都市研究所・(株)クボタ・パシフィックコンサルタンツ(株)・日鉄エンジニアリング(株)

日時：

2023年7月28日（金）13:15～17:00　（受付は12:45より開始）

開催方法・定員：

ハイブリッド開催

・Zoom　Webinars　定員500名

・会場　AP東京八重洲　定員50名（先着順）

東京都中央区京橋1-10-7　12F　　アクセス

◆セミナー終了後には、講師の方々の時間の許す範囲で『名刺交換』の場を計画しておりますので、会場での参加もぜひともご検討下さい。

参加費：

会員（正会員・学生会員・市民会員）：　3,000円

賛助会員・公益会員：　5,000円

非会員：　　8,000円

自治体参加者：　無料

プログラム：

チラシ・プログラムは こちらから 

講演予稿集：

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【無断で複製・転載を禁じます】

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他の目的に使用されることは固くお断りします。

 

 

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