動脈産業と静脈産業の連携によるサーキュラーエコノミーの加速に向けて
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趣旨:
我が国におけるサーキュラーエコノミー(CE)については、すでに様々な取り組みがはじまりつつある。廃棄物資源循環学会では、循環経済協調イニシアティブを設置し、学会学術委員会の元に各部会を緩やかに連携し、本テーマに係るセミナーや研修会を今後継続的に開催する予定である。
本セミナーでは、CEに関する最新の取り組み状況を俯瞰するとともに、サーキュラーチェーンに関わる各プレイヤーからみた方向性や課題を共有し、今後の連携に向けた相互理解醸成を図りつつ、3Rと経済的側面・社会的側面を統合し、2050年の循環型社会に向けてどのようにサーキュラーエコノミーを加速していくべきかを考えていく。
主催:
(一社)廃棄物資源循環学会
日時:
2024年2月6日(火) 13時15分(受付開始:13時00分)
場所:
AP新橋 3F Bルーム(ハイブリッド開催)
定員:
◆会場: 40名
◆WEB(Zoom Webinars):300名(事前申込制)
参加費:
(正会員・学生会員・市民会員)3,000円
(賛助会員・公益会員)5,000円
(非会員)10,000円
(自治体職員)無料
意見交換会:
時間:17:30~18:30
会場: 同セミナー会場(AP新橋 3F Bルーム)
意見交換会参加費: 3,000円
プログラム:
チラシ はこちらから
13時15分~13時20分 | 開会挨拶
廃棄物資源循環学会 会長 大迫 政浩 |
13時20分~13時50分 | 環境省におけるCEに向けた取組み
環境省 近藤 亮太氏 |
14時50分~14時20分 | 成長志向型の資源自律経済戦略の実行に向けた取組について
経済産業省 吉川 泰弘氏 |
14時20分~14時50分 | 「第3期SIPサーキュラーエコノミーシステムの構築」についての紹介
東京大学大学院 伊藤 耕三氏 |
14時50分~15時00分 | 質疑応答 |
15時10分~15時30分 | 廃棄物処理業者におけるサーキュラーエコノミーへの取組みと課題
(株)富山環境整備 今井 麻美氏 |
15時30分~15時50分 | 埼玉県のサーキュラーエコノミー関連施策について
埼玉県 尾崎 範子氏 |
15時50分~16時20分 | 循環ビジネスが考えるCE促進のための情報共有システム
(株)JEMS 松﨑 飛鳥氏 |
16時20分~16時30分 | 質疑応答 |
16時40分~17時25分 | 総合討議
ファシリテーター 立命館大学 橋本 征二氏 |
17時25分~17時30分 | 閉会挨拶
廃棄物資源循環学会 理事 吉岡 敏明 |
講演予稿集:
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(今回は会場での予稿集配布はありません。必要な方は各自ダウンロードしてご用意ください)
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