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令和7年度共同試験の参加機関公募についてのQ&A
 

令和7年度共同試験の参加機関公募についてのQ&A

令和7年度「産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法」に係る共同試験の参加機関公募についてのQ&A

Q1. 説明会出席後、共同試験に参加するかどうかを社内で検討してから、参加/不参加の回答をすることは可能でしょうか。

A1. 説明会は共同試験参加を前提にご出席ください。参加のお申し込み前にご不明な点がありましたら、メールにてお問い合わせください。(回答までに多少のお時間を頂戴します。)

 

Q2. 説明会に参加することができませんが、共同試験には参加は可能でしょうか?

A2. 説明会を欠席される場合でも、共同試験にご参加いただけます。フォームよりお申し込みください。

 

Q3. 事情により説明会出席者が変更になる場合は、事前連絡が必要ですか。

A3. 事前連絡は不要です。会場に来場される場合は、出席お申し込み時に返信された参加証(メール)を忘れずにお持ちください。

 

Q4. 測定項目の全項目ではなく、いくつかを選択して報告することは可能でしょうか。

A4. 可能な限り全項目のご参加が望ましいのですが、通常の業務との兼ね合い等でやむを得ない場合には、一部の項目での参加も可能です。お申し込みの際、フォームの特記事項に、分析不可能な項目・理由をご記載ください。

 

Q5. 参加機関は公的機関のみですか。

A5. 公的機関、民間機関ともにご参加いただけます。

 

Q6. 結果公表に伴い参加機関名は公表されますか。

A6. 公表することはありません。

 

Q7. 分析試料の配布時期はいつですか。

A7. 11月中旬~下旬を予定しております。

 

Q8. 13号の改正内容について、パブリックコメントの別紙以外にも改正内容が公表されていますか。分析方法の詳細について確認したいと思います。

A8. 2025年7月28日に環告第13号の告示改正について公布されました。環境省のホームページをご確認ください。https://www.env.go.jp/press/press_00165.html

 

Q9. 配付するばいじんの試料量を増やすことはできますか。また、測定にあたり液量が⾜りなくなりませんか。

A9. 試料量に限りがあるため、増量はできません。本共同試験は、⼀般的な精度管理調査とは異なり、新たに検討している鉄共沈法の精度を確認することを⽬的としています。このため、説明会において詳細な操作⼿順をご説明し、試料溶液を効率的にご使⽤いただけるよう、濃度範囲の⽬安等も情報提供する予定です。

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