【見逃し配信】「小型リチウムイオン電池の安全な回収と火災防止対策」
2025年12月10日(水)に開催した掲題のセミナーについて、以下の期間で見逃し配信を行います。なお、当学会スタッフによる録画のため、一部視聴しづらいところもありますことを予めご了承ください。
お申込み後、事務局より所定のテキストをダウンロードするURLならびに配信元URLを連絡させていただきますので視聴ください。
【配信期間】
2026年5月8日(金)17時まで
【視聴費】
| (正・フェロー・シニア・市民)会員 | 3,000円 |
| 公益会員・学生・自治体 | 3,000円 |
| 賛助会員 | 5,000円 |
| 非会員 | 8,000円 |
【視聴までの流れ】
学会HPから申込
↓
入金確認後、学会事務局から申込時に記載いただいたメールアドレスに以下を送信します。
・テキスト ダウンロード用URL
・視聴用URLとパスワード
↓
アクセス→パスワードを入力して視聴
注)配信期間中は何度でも視聴できます。
(会員に入会申込されますと会員料金でご視聴いただけます)⇒ ※入会申込案内
【視聴にあたっての注意事項】
・ご入金後、キャンセルいただいても返金はいたしません。
・配信動画のダウンロードはできません。
・オンデマンド配信の内容の撮影、録音、録画等は禁止します。また、講演の詳細な内容のSNS等への投稿も固くお断りします。著作権、肖像権侵害となる場合がありますので、くれぐれもご注意ください。
・オンデマンド配信の視聴は、申込者ご本人に限ります。代理の方や第三者の視聴は認めません。
***************************<セミナー概要>************************************
近年、リチウムイオン電池を搭載した製品の普及が急速に進んでおり、それに伴い、リチウムイオン電池単体および電池を内蔵した製品(以下、「リチウムイオン電池等」)が廃棄物として排出されるケースも増加しています。これらの廃棄物は、収集運搬や中間処理の過程で発火事故等を引き起こすことがあり、廃棄物処理施設や収集運搬車両への被害に加えて、地域の処理体制全体への影響や、廃棄物処理業務の停滞による社会的影響が懸念されています。
2022年4月にプラスチック資源循環促進法が施行され、さらに2024年4月には環境省からリチウムイオン電池を含む製品プラスチックの適正処理に関する通知が各自治体に向けて発出されました。各自治体では、対象製品の回収体制の構築や、安全な処理方法の検討が進められており、今後、より実効性ある対応が求められています。
リチウムイオン電池は、低価格化や小型化の進展により、家電製品のみならず玩具や生活雑貨など、幅広い製品に使用されるようになっています。一方で、同電池は衝撃・変形・水濡れなどにより容易に発火するリスクを抱えており、家庭系不燃ごみや小型家電の回収・処理現場において、実際に火災事故が多数発生しているのが現状です。
本セミナーでは、こうしたリチウムイオン電池を含む製品の適正な回収・処理体制、安全対策、関係主体(自治体・処理業者・メーカー・消費者等)の役割分担について多角的に議論し、今後の実効性ある制度設計と現場運用のあり方を検討します。
【プログラム】
| 開会挨拶
廃棄物資源循環学会 理事 大迫 政浩 |
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1 (約34分) |
「安全性と循環経済から考えるリチウムイオン電池などの電池の諸課題」
国立環境研究所 資源循環領域 寺園 淳 氏 |
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2 (約39分) |
「リチウムイオン電池等の適正処理に関する方針と対策」
環境省 環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課 杉本 留三氏 |
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3 (約25分) |
「リチウムイオン電池の適正処理に向けて」
(公財)日本容器包装リサイクル協会、プラスチック容器リサイクル協会 雨谷 忍 氏 |
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4 (約18分) |
「廃棄物分別特化AIエンジンRaptorVISIONを搭載したLiB検知システム」
(株)PFU事業開発本部 次世代事業開発室 RAPTOR事業開発部 商品開発課 本江 雅信 氏 |
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5 (約17分) |
「ネットワークカメラ映像技術を活用した火災予防ソリューション」
コニカミノルタジャパン(株)ICW事業統括部 画像IoTソリューション推進部 松田 栄治 氏 |
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6 (約24分) |
「自治体におけるリチウムイオン電池対策 住民への普及啓発について」
(株)三菱総合研究所 GX本部 サーキュラーエコノミーグループ 葦津 紗恵 氏 |
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7 (約60分) |
パネルディスカッション
コーディネーター:東北大学 大学院環境科学研究科 先端環境創成学専攻 教授 齋藤 優子 氏 |
| 閉会挨拶
廃棄物資源循環学会 副会長 秩父 薫雅氏 |
