「日本のサーキュラーエコノミーの進化を考える」セミナーのご案内
趣旨:
近年、サーキュラーエコノミー(CE)は世界的な政策潮流として一層の進展を見せており、特に欧州ではEPRの高度化、静脈での循環サプライチェーンの形成など、制度・産業・市民が連携した取り組みが加速しています。我が国においても、再資源化事業高度化法や資源有効利用促進法改正などの動きとともに、再生材利用の拡大、データ連携基盤の整備、自治体の循環拠点形成など、多様な実装が進展しつつあります。
廃棄物資源循環学会では、循環経済協調イニシアティブを設置し、学会学術委員会のもとで各部会が緩やかに連携しながら、CEに関する知見共有と議論の場を継続的に提供してきました。本セミナーもその一環として開催するものであり、今年度は「日本のサーキュラーエコノミーの進化を考える」をテーマに据え、欧州の最新事例も参考にしつつ政策から産業、地域実装までを多角的に取り上げます。
基調講演では、環境省より、国内政策の方向性と国際連携に向けた取り組みについてご紹介いただき、EEFAによる欧州実践の最前線、事業者の現場から見た課題と展望、都市型循環の実践事例、産業横断連携の最新動向など、多様な視点から議論を深めます。さらに、学術界から国立環境研究所・大迫先生をお迎えし、政策・企業・自治体・団体の知見を結びつけながら、日本型CEの進むべき道を考えるパネルディスカッションを行います。
循環経済の推進には、産官学民の協働による実装力の強化が不可欠です。本セミナーが、その第一歩となる議論の場となることを期待しております。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
主催:
後援:
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「サーキュラーエコノミーシステムの構築」
公益財団法人全国都市清掃会議
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)
日時:
会場:
定員:
参加費:
| 会員(正・シニア・市民) | 3,000円 |
| 会員(賛助) | 5,000円 |
| 非会員 | 8,000円 |
| 学生・自治体・会員(公益) | 無料 |
プログラム:
| 時間 | 内容 | 登壇者 |
|---|---|---|
| 13:15~13:20 | 開会の挨拶 | 廃棄物資源循環学会 会長 高岡 昌輝 |
| 13:20~13:50 | 「循環経済に向けた環境省の政策展開と国際連携」(仮) | 環境省 環境再生・資源循環局 資源循環課
課長 相澤 寛史 氏 |
| 13:50~14:20 | 「欧州におけるサーキュラーエコノミー実践の最前線:政策・企業・市民の三位一体モデル」(仮) | EEFA
SDG’S・環境アドバイザー 佐々木 恵 氏 |
| 14:20~14:30 | 休憩 | |
| 14:30~14:50 | 「プラスチック資源循環に向けた官民連携によるチャレンジ」 | クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)
事務局 技術統括 南部 博美 氏 |
| 14:50~15:10 | 「川崎市の循環拠点づくりへの取り組み」(仮) | 川崎市 臨海部国際戦略本部 成長戦略推進部
カーボンニュートラル推進担当課長 江﨑 哲弘 氏 |
| 15:10~15:30 | 「調整中」 |
調整中 |
| 15:40~15:50 | 休憩 | |
| 15:50~16:55 | パネルディスカッション | 国立環境研究所
フェロー 大迫 政浩 氏 |
| 16:55~17:00 | 閉会の挨拶 | |
| 17:05~18:00 | 意見交換会 |
