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令和元年度「産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法」精度管理調査の実施要領・報告様式ダウンロードについて -終了ー
 

令和元年度「産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法」精度管理調査の実施要領・報告様式ダウンロードについて -終了ー

精度管理調査は終了しました。ご協力ありがとございました。

令和元年度「産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法」精度管理調査 実施要領・報告様式は、下記リンクよりダウンロードしてご使用ください。どちらも、説明会時配布した物に修正を加えております。

  • 11月6日実施説明会の配布資料(PDF)はこちらよりダウンロードいただけます
  • 精度管理調査実施要領(PDF)はこちらよりダウンロードいただけます
  • 報告書様式(EXCEL)はこちらよりダウンロードいただけます。(ダウンロード先のPC環境によっては、zipファイルでダウンロードされる場合があるという報告を数件受けております。その場合は、ダウンロードしたzipを解凍せずに、拡張子を .zipから .xlsx に変更すれば、エクセルとして使用できます。不明な場合は下記問合せ先までご連絡ください)

告示改定についての参考資料

操作実施にあたっての重要なお知らせ(11月19日に修正しています。ご注意ください

現在官報で示されている改正後の環告13号法に下記の4点の誤りがあることが確認され、誤りの修正の周知が後日官報で行われる予定となっております(軽微な修正は他にもあり、同時に修正予定です)。参加者の皆様につきましては、修正後の記述内容をもとに分析操作を実施していただけますようお願いいたします。

改正後の環告13号法の本件修正につきましては、以下の環境省ホームページにお知らせが掲載されています。http://www.env.go.jp/recycle/4813.html

①別表第一における、試験操作において、ジフェニルカルバジド溶液の添加量の修正
2mL → 1mL

②別表第一における、試薬の作成方法において、六価クロム標準溶液濃度の修正
「この溶液一ミリットルは、六価クロム十マイクログラムを含む」
→「この溶液一ミリリットルは、六価クロム百マイクログラムを含む」

③別表第一おける、測定時の液温の規定の追加
(三)イ(ロ)
ビーカーの溶液を全量フラスコ五十ミリリットル(A)に移し入れ、ジフェニルカルバジド溶液二ミリリットルを加え、振り混ぜる。
→ビーカーの溶液を全量フラスコ五十ミリリットル(A)に移し入れ、液温を十五度に保ち、ジフェニルカルバジド溶液一ミリリットルを加え、振り混ぜる。

④有機塩素化合物の抽出操作のヘキサン抽出量
2回目の抽出に加えるヘキサンの添加量
50mL → 40mL(マニュアルの添加量が正しい)

また、公開しておりますマニュアル(産業廃棄物の検定方法に係る分析操作マニュアル(第2版))でも、下記の誤りが確認されました。当該箇所につきましてもご注意頂けますようお願いいたします。

③有機塩素化合物の抽出操作で、2回目の抽出に加えるヘキサンの添加量が告示では50mL、マニュアル(63ページフロー図)では40mLとなっておりますが、50mLが正しく、マニュアルが誤りです。ただし、定容量がギリギリですので50mLを超えないようにご注意ください。   上記④を参照ください。

マニュアル64ページの有機塩素化合物の水による逆抽出のフロー中、「fヘキサン20mLを加える」が誤り。
→1回目の水20mLを加えた後に水層とヘキサン層を分けた後の水層にヘキサン20mLを加える。

お問合せ先

調査・報告書様式についてのメール受付窓口です。

  •   jimu02(ここに@)jsmcwm.or.jp  廃棄物資源循環学会 丹下

メールにてお問い合わせ頂いた内容は、HPにて回答いたします。今までにお問い合わせいただいた内容につきまして回答を公開いたしますので、ご一読ください。

  • 調査・報告書様式についてのQ&Aは こちら(2019年12月2日更新)
  • 公募の際に寄せられたQ&Aは こちら(2019年10月8日更新)

報告書提出

  • 2019年12月20日締切
  • エクセルのメール添付にてご報告ください
  • 提出先:  jimu02(ここに@)jsmcwm.or.jp  廃棄物資源循環学会
  • メール件名: 「産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法に係る精度調査」分析結果報告
  • ファイル名:  (機関名)分析結果.xlsx           例:(廃棄物資源循環学会)分析結果.xlsx

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