令和2年度第1回シンポジウム 地域循環共生圏形成における廃棄物エネルギー利用施設の果たす役割と可能性
定員になりましたので参加を締切ました
趣旨
気候変動の緩和が喫緊の課題となっていることを踏まえ、ごみ焼却施設におけるエネルギー回収やその利用の高度化は、国際的な潮流となっている。廃棄物資源循環学会では、学会誌 vol. 30 No.4, 2019において「廃棄物の熱エネルギー利用の高度化にむけて」とする特集を企画し、ごみ処理施設におけるエネルギー回収に関する国内外の動向を論説した。
一方、我が国では、第四次循環型社会形成推進基本計画において「地域循環共生圏」の形成を目指すとされた。地域循環共生圏には、廃棄物の持つエネルギーや回収資源を地域産業との連携のもとで、地域内で有効に利用していくことにより経済的にも持続可能な地域社会を醸成していく戦略の導入も含意されると解される。
以上を踏まえ、廃棄物資源循環学会では、「地域循環共生圏形成における廃棄物エネルギー利用施設の果たす役割と可能性」と題するシンポジウムを開催し、ごみ処理事業におけるエネルギー、有機資源及び工業資源の回収とそれらの利活用を通じた地域循環共生圏形成へ道筋について討論を行うこととした。
主催
環境省、廃棄物資源循環学会
日時
2020年8月5日(水)14:00~18:00 (受付は13:30より開始)
会場
TKP新橋カンファレンスセンター14階G
(東京都千代田区内幸町1-3-1) TEL: 03-5510-1351
地下鉄都営三田線内幸町駅より徒歩3分又はJR新橋駅より徒歩8分
アドレス:http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shimbashi-uchisaiwaicho/access/
プログラム
詳細はpdfをダウンロードしてご確認ください→こちら
講演予稿集
会場参加の方: 当日会場にて講演予稿集を配布いたします。
WEB参加の方: 講演予稿集←ダウンロードしてください
【無断で複製・転載を禁じます】
本講演資料は、このシンポジウムに限り使用の許可を得ています。
他の目的に使用されることは固くお断りいたします
定員
(事前申込制)
会場での参加:40名 定員になりましたので締切ました
WEBでの参加:80名 定員になりましたので締切ました
参加費
シンポジウム:無料
申込方法 (申し込みは締切ました)
お申込はこちらの専用フォームにて事前に受け付けます
キャンセル・参加者の変更は事前にメールにてご連絡ください
問合せ先
(一社)廃棄物資源循環学会 事務局
jimu02(ここに@)jsmcwm.or.jp
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