消費者市民研究部会・社会経済部会共催 小集会
「リデュースを実現する販売システムの構築に向けて
〜容器包装の発生抑制を考える〜(仮)」
11月20日(木)9:30〜11:15 市民展示会場
趣旨:
2006年の容器包装リサイクル法改正の議論では、容器包装の発生抑制が大きな焦点となり、その結果のひとつとして、現在、レジ袋有料化が全国的に進められつつある。しかしながら、レジ袋以外の容器包装については、今のところ目立った取り組みは見えていない。
そこで本小集会では、レジ袋以外の容器包装も含めた小売店によるリデュース活動を、マーケティングの視点から捉えなおし、どのような課題を抱えているのか、それを克服するにはどのような可能性があるのかについて、探っていきたい。
プログラム:
報告
●レジ袋有料化の現状と課題(仮)
中井八千代(消費者市民研究部会)
●小売店では、何ができて、何が難しいのか(仮)
小売店関係者(依頼中)
●発生抑制に向けた販売と消費の取り組み事例(仮)
小島理沙(NPO法人ごみじゃぱん)
●マーケティングの眼からみた発生抑制型の買い物行動(仮)
マーケティング関係者(依頼中)
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